2023年12月に史上最高額で
ロサンゼルス・ドジャースに移籍が決定した
大谷翔平をエクセルで描いてみた話。
2024年はドジャース
エンゼルスの大谷翔平選手が
10年契約で7億ドルという史上最高契約金額で
ロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった。
来年は腕の故障もあって投手はせず、
打者一本勝負の年になるけど2年連続ホームラン王と
ポストシーズンに進出して
念願のワールドチャンピオンにのぼり詰めてほしいものだ。
そんな大谷選手をドジャース移籍に合わせて
エクセルで描いてみることにした。
とはいえドジャース・ユニフォーム姿は
ほとんど出回っていないので
以前エンゼルス・ユニフォームの
「二刀流・大谷翔平」を描いたエクセル画を
ドジャース仕様に修正してみた。
ちなみに以前のエクセル画はこちら。
エクセル画作画過程
ピッチャー大谷、まずは白地に
見慣れたエンゼルス・ユニフォームからドジャース版にするには
まずは赤い要素を全て落として白くみる。
まるで高校球児のような感じだ。
ついでにグローブとスパイクも、
来年はたぶん青になるんじゃないかと思うので
この段階ブルー系に変更しておく。
NIKEのロゴも青だ。
帽子、アンダーシャツ、ベルト
赤い部分をとにかくブルーに変更。
この段階でも学生野球ぽい。
やはりチームロゴを入れないと締まらない。
ロゴ入れ
帽子、胸にチームロゴ。
そして番号はエンゼルスと同じ17に決まったみたいなので
ここで入れておく。
昔の中日ドラゴンズみたいだけど、
これは星野監督時代にドジャースにロイヤリティを払って
合法的にパクったためだ。
ちなみにロゴ、番号は全て
マウスを使って描き起こしたものなので
線はガタガタな感じ。
とりあえずドジャース投手、大谷翔平の出来上がり。
しかし、投手としての出番は2025年まで待たなくてはならない。
バッター大谷翔平
投手篇同様、赤いところは青へ変更。
過程は投手篇と同じなので割愛。
これまた中日時代の福留に見えてしまう。
エクセル画のスペック
2023年12月制作。
投手篇と打者篇を合体させて
背景色の変更と番号の仕様に描き替え。
パーツ数は色とロゴ周りの変更なので
今回はカウントしていない。
前回が620だったので、600前後と思われる。
エクセル画バーチャル額装版
そして出来上がったエクセル画のバーチャル額装版がこちら。
来年はホームラン王と優勝ですな。
【最後に】エクセル画ってどんなの?
「エクセル画」というと
エクセルのマス目に色を付けて描いていく
「ボクセルアート」、「ドットアート」を
イメージする人が多いですが
自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から
曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながら
シートの上に線を描いて
それに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。
こんな感じです。
エクセル画に腰を入れて描き始めてから
もう10年以上たちますが
ペンタブはどうも扱いづらくて
ずーっとマウスを使て描いてます。
かなりの変態画法ですがおつきあいください。
おつきあいありがとうございました。