どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。

結成50周年記念でレッド・ツェッペリンをエクセルで描いてみた

レッド・ツェッペリンのエクセル画イラストキャプチャ版

 

今回は結成50周年を迎えた

ブリティシュ・ロックのレジェンド、

レッド・ツェッペリンをエクセルで描いた話。

 

 

こちらも50周年

2019年はビートルズの

『アビー・ロード』が発売50周年

音楽回りは「50」案件が多いねぇ。

まぁ、GAPも1969年生まれだし、

それ以外もたくさんあるんだろうけどね。

 

レッド・ツェッペリン

ドラムのジョン・ボーナム

死んじゃったけど他3名はご存命。

 

こちらは1973年頃のライブから

エクセル画描き起こしてみた。

 

もとの写真は↓のリンクから。

 

 

ちなみに50周年記念で

自分の名前をツェッペリンフォントで

ロゴ化するページも上がってて

どかれふはこんな風になりました。

(現在ロゴメーカーページは終了してます)

 

レッド・ツェッペリンフォントの「どかれふ」

 

「フィルムコンサート」で初対面

この画は

レッド・ツェッペリンの映画

狂熱のライヴ』と同じ頃のシーンですね。

 

1975年に映画として公開され、

ライヴ盤というよりも

サントラ盤としてレコードもリリースされた。

 

田舎の高校生時代

ネットもビデオもない頃

地元の公民館で

「フィルムコンサート」で上演されていて

初めて動くツェッペリンを見て感動したもんです。

 

「ツインネックギターってあんな風に使ってんだ」

「バイオリンの弓でギター弾けんだぁ」

「なんだ、あの手近づけると

 ウィーンウィーンするの(後日テルミンと判明)」

 

など発見だらけの映画だった。

 

 

エクセル画のスペック

レッド・ツェッペリンのエクセル画

レッド・ツェッペリンのエクセル画

2019年6月制作。

 

人モノはパーツ数少ないけど、

表情似せるまでが大変。

 

でも今回は、表情がよくわかんないし

ベースのジョン・ポール・ジョーンズと

ドラムのボーナムはカットしたので

思ったほど時間はかからなかったかな。

 

パーツ数253。

 

レッド・ツェッペリンのエクセル画イラストドット版

 

ついでに偶然できたNewドット版。

 

レッド・ツェッペリンのエクセル画Newドット版

 

最近(でもないけど)の動いている情報

もう7年前の2012に

"Kenndey Center Honors"で行われた

レッド・ツェッペリンの

トリビュートステージの圧巻は

しっかり熟女になってる

ハートの"Stairway To Heaven"

 

クライマックスに向けて

ストリングス、ブラス、コーラス

と追加され五目大盛状態になってくる。

 

当時大統領のオバマ夫妻も観客席にいる。

イギリス人だけどロックの殿堂表彰をする

アメリカはRockが根付いてるねぇ。

 

最後はステージ上では

50名以上の演奏になってくる。

 

観客席のオリジナルメンバー3人も

涙目でうるうるだ。

 

 

同じ年には

レッド・ツェッペリンとしての

ライブもやっている。

 

ジミーはしっかり白髪で

ロバートもいい具合に枯れてきてるけど

声は健在でロックしている。

ジョン・ポールもベースきめてるし

ドラムはBonzoの息子のジェイソン

 

 

爺さんだけどRock & Rollしてるねぇ。

 

50周年再結成ライブないかなぁ。

 

こちらサントラ盤。

 

 

レッド・ツェッペリンのエクセル画イラスト額装版

 

おつきあいありがとうございました。

 

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