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DTM用USB-MIDIキーボードとしても最適!軽量でスピーカー内蔵76鍵のカシオトーン、CT-S1-76が誕生6月20日、カシオから76鍵のカシオトーン、CT-S1-76が発表され、6月27日より発売が予定されています。コンパクトで軽量ながらアンプ出力6.5W+6.5Wのスピーカーを内蔵し、これ単体で演奏できるキーボードでありつ...
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サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビューCASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のキーボードでもあるため、プロも注目し...
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CT-S1000V Challenge受賞のKAEDE LAPINさんに聞く、音楽制作への向き合い方昨年、CASIOが実施して、現在その第2弾の応募受付中のコンテスト、CT-S1000V Challenge。その1回目で最優秀賞を受賞したのが、現在ニューヨーク在住で、ジュリアード音楽院でジャズを学んでいる、というKAE...
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歌うシンセ、CASIO CT-S1000Vは来週発売開始。「江夏と藤本のオトトーク」は樫尾俊雄発明記念館編スタート!歌うシンセとして、大きく話題になったCASIOのCT-S1000Vが、いよいよ来週3月1日に発売が開始されます。すでに購入予約している方も多いと思いますが、カシオによればすでに初回生産分は完売とのことで、想像以上の売れ行...
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CASIOの歌うシンセサイザ、CT-S1000VをテーマとしたYouTube番組、『江夏と藤本のオトトーク』スタート!先日、CASIOから発表され、大きな話題になった歌うシンセサイザ、CT-S1000V。「CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売」という記事でも紹介したとおり、指...
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CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売先日「CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?」という記事で取り上げたCASIOのシンセサイザが本日1月21日に、正式に発表されました。すでに海外からのリーク情報なども流れていたので、気になっていた方...
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CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音...
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PCMによるリアルな音に、タッチレスポンスを活かす独自の音源方式とDSPエフェクトを掛け合わせた、1993年誕生のカシオのiXA音源昨年2020年はカシオが電子楽器事業をスタートして40周年を迎え、今年カシオが新方式音源システムの研究開発に向けて動き出しているようです。まだ、その具体的な内容は明らかになっていませんが、過去を振り返るとカシオはさまざま...
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デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム昨年2020年はカシオが電子楽器をスタートして40周年となるタイミングでした。ご記憶の方も多いと思いますが、1980年代のカシオは、CZ-101、SK-1、FZ-1などなど画期的なデジタルシンセサイザを次々と生み出し、音...