アイドルグループ『嵐』松本潤(37)が17日より全国オンエアされる株式会社 明治『きのこの山』『たけのこの里』新TVCM『きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 2つの愛』篇に出演している。
『きのこの山』『たけのこの里』といえば、2018年、19年に2年連続で『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019』を実施。『どっち派』論争を日本中に巻き起こし、その結果、2年間での投票数は合計2651万8982票にのぼり、大きな話題となった。今年は、こんな時代だからこそ「どっちが好きか?」ではなく「どれだけ好きか?」を問う「愛でニッポンを元気にする」という目標を掲げて『きのこの山』『たけのこの里』に対する愛の深さを調査し、47都道府県ごとに分析する『きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 ~愛こそニッポンの元気プロジェクト~』を9月15日より実施している。
今回、9月17日(木)より開始するTV-CMには、『きのこの山』『たけのこの里』の歴史を間近で見てきた松本が、“純白”の衣装に身を包んでプロジェクトリーダーとして登場。真剣なまなざしで「勝ち負けを競うより、どれだけ好きかって気持ちを分かち合う。今だからこそ、それが大切なんだと思いました」「きのこ愛・たけのこ愛を分析、日本中の愛を明らかにします」と宣言しプロジェクトの概要を説明。日本地図にきのこの山のイメージカラーである黄色、たけのこの里のイメージカラーである緑色のハートが浮かび上がり、それを見た松本から「お~、いろんな愛、届いてるなあ、、、。」と、感嘆のつぶやきが。最後は松本さんが胸のあたりに黄色と緑色のハートを持ち、「I LOVE YOUR LOVE」のコメントで締めくくられる。
■撮影終了後松本へのインタビュー
――今回の新CM撮影を終えられての感想を教えてください
松本:去年まで「きのこ派」か「たけのこ派」か、ということで競い合って楽しかったのですが、今回は「どちらが」、という話ではなく、それぞれの愛の深さを調査することになりました。いろんな意見があって、いろんな話が聞けそうで非常に楽しみですね。
――今回の新CMは「愛の深さ」がテーマになっていますが、松本さんが最近愛してやまないものはなんですか?
松本:最近というか、ここ数年になるんですが、アンティークのものが好きでいろいろ見ています。時計とか、最近は家具とかも見ています。
――購入されてお家に飾られたりもされているのでしょうか?
松本:買いたいですね、夢ですね。
――今回の新CMのもう一つのテーマ「全国の愛の深さを調査する」ということで、松本さんが地方で思い出深いエピソードなどはありますか?
松本:もちろんコンサートで行かせていただいた場所は鮮明に覚えていますし、ファンの方々と過ごした時間というのは自分の中でも思い出深いシーンだな、と思います。コンサート以外でも仕事で行った現場や、旅行で行った場所もいっぱいあって、きれいな景色を見たり、美味しいご飯を食べたり、温泉に浸かったり……。まだまだ行けていない場所もたくさんありますが、いろんないい思い出がありますね。
――それではナンバーワンを決められないくらいたくさん思い出の場所がありそうですね。
松本:ナンバーワン難しいですね。あえて1つ挙げるとすると、15年くらい前に両親と一緒に茨城の温泉に行ったんです。そのときに一人で、神社にお参りに行こうと思った時に道が分かりづらくてたどり着けなくて。近くのコンビニに入って、道を尋ねたら、地元の方がコンビニから出てきてくれて「道が分かりづらいから一緒に行こうよ。」って言って連れてってくれたことがありました。そのときはその方の地元愛を感じましたね。
――それは温泉に入る前に癒されそうな展開ですね。
松本:めちゃくちゃ嬉しかったです。「どっから来たの?」なんて話しかけてくれて、すごくフレンドリーにお話してくれました。
その節はありがとうございました。
――今回「愛でニッポンを元気にする」ということで、最後に「きのこの山」・「たけのこの里」ファンが元気になるきめ台詞を一言でお願いします。
松本:今回はみなさんの愛を調査するということで、ぜひともそれぞれの「きのこ愛」・「たけのこ愛」を全身全霊でぼくにぶつけていただければと思っています。どんなエピソードを聞けるのか楽しみにしています。ぜひご参加ください!
新TVCM『きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 2つの愛』篇は30秒、60秒で17日より全国放送!
■きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 「WEBで調査」キャンペーン特設サイト
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