エイプリルフール用のフェイクビジュアル
俳優・藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司が出演し8月27日より公開予定の映画『鳩の撃退法』（監督：タカハタ秀太／配給：松竹）のエイプリルフール限定のフェイクビジュアルが1日、公開となった。
作家・佐藤正午氏のベストセラー小説を実写化した作品。謎めいた元直木賞作家・津田伸一（藤原）が担当編集者・鳥飼なほみ（土屋）に読ませた“ある出来事”を元に書かれた小説。そのなかには、どうにも小説の中だけの話とは思えない「大量の偽札」 「囲いを出たハト」 「一家失踪事件」 「裏社会のドン」……鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた……という物語となっている。
今回はエイプリルフール企画ということで、エイプリルフールビジュアルとともに登場キャストにもエイプリルフール用の設定が！藤原は、数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一を演じます。鳩の謎を長年追い続けるジャーナリスト・鳥飼なほみを土屋太鳳 、ある日、愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉を風間俊介、実は鳩好きの女・沼本を西野七瀬、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎を豊川悦司というものに。
さらには、エイプリルフール用のストーリーも用意されるガチっぷり。2年前、愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉（風間俊介）が出会ったのは、数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一（藤原竜也）だった。津田の口から語られる、鳩と人類の長きにわたる因縁の間に隠された衝撃の過去、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎（豊川悦司）の存在、そして世界征服を目論む鳩の陰謀――。 実は鳩好きの女・沼本（西野七瀬）や鳩の謎を長年追い続けているジャーナリスト・鳥飼なほみ（土屋太鳳）の協力も得た2人は、愛する妻の無念を晴らすため、そして世界の未来を守るために、決戦の地・ベランダへと向かうのだった……というものとなっている。
もちろん映画本編では、ベランダでの鳩の攻防や、鳩の世界征服計画は一切描かれていない。なお、映画HPや公式SNSもエイプリルフール限定でデザインが変更されている。
映画『鳩の撃退法（はとのげきたいほう）』は8月27日より全国ロードショー！
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※記事内画像は（c）2021「鳩の撃退法」製作委員会 （c）佐藤正午／小学館