ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年4月18日~4月24日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
トップ10のうち、初登場のタイトルが5本もランクイン。順に見ていくと、1位と2位には『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』のNintendo Switch版、プレイステーション4版が並び、両バージョンの累計販売本数は14万7263本となっている。
根強い人気を誇る野球ゲームのシリーズ最新作ということもあり、ここからさらなる売り上げのアップにも期待が高まる。
Switch『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』(Amazon.co.jp)
PS4『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』(Amazon.co.jp)
続いて5位には、懐中電灯を頼りに夜の街を探索するホラーアクションの最新作『夜廻三』が、8位にはゲームハードを擬人化した美少女たちが活躍するアクションRPG『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』がランクイン。
Switch『夜廻三』(Amazon.co.jp)
PS4『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』(Amazon.co.jp)
そして10位には、スーパーファミコンで発売されたアクションシューティングのスタッフが再結集して手掛けた『奇々怪界 黒マントの謎』が食い込む結果となった。
Switch『奇々怪界 黒マントの謎』(Amazon.co.jp)
なお、先週まで4週連続で首位を獲得してきた『星のカービィ ディスカバリー』は、今週も29281本を売り上げ、累計販売本数は60万本を突破している。
Switch『星のカービィ ディスカバリー』(Amazon.co.jp)
一方、ハードに目を向けると、発売76週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して17681台、Xbox Series X|Sは合算で6025台の売り上げを記録。5月の大型連休が、ハードの販売台数にどれほどの影響を及ぼすのか? こちらも気になるところだ。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch eBASEBALLパワフルプロ野球2022
92724本(累計92724本)/KONAMI/2022年4月21日
2位(初登場) PS4 eBASEBALLパワフルプロ野球2022
54539本(累計54539本)/KONAMI/2022年4月21日
3位(前回1位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
29281本(累計61万8481本)/任天堂/2022年3月25日
4位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
11872本(累計457万9625本)/任天堂/2017年4月28日
5位(初登場) Switch 夜廻三
11129本(累計11129本)/日本一ソフトウェア/2022年4月21日
6位(前回7位) Switch Minecraft
7841本(累計261万2444本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
7位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6372本(累計485万3533本)/任天堂/2018年12月7日
8位(初登場) PS4 超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters
6268本(累計6268本)/コンパイルハート/2022年4月21日
9位(前回2位) Switch 十三機兵防衛圏
6017本(累計33216本)/アトラス/2022年4月14日
10位(初登場) Switch 奇々怪界 黒マントの謎
5747本(累計5747本)/ナツメアタリ/2022年4月21日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年4月29日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/16389台(累計1821万5283台)
- Switch Lite/8185台(累計468万8271台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/32916台(累計161万9662台)
- PS5/15789台(累計133万6473台)
- PS5 デジタル・エディション/1892台(累計23万1874台)
- Xbox Series X/566台(累計95856台)
- Xbox Series S/5459台(累計88678台)
- PS4/12台(累計781万9445台)
- Newニンテンドー2DS LL/205台(累計118万5272台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年4月18日~4月24日。
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