降格圏までわずか「6」差…川崎、まさかの残留争いに反響「やばい」「見てて辛い」
札幌戦を0-2で落とし勝ち点を積み上げられず
川崎フロンターレは9月1日、J1リーグ第29節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し0-2の敗戦を喫した。リーグ2連敗となり、降格圏も近づくなど不安が募る。SNS上でもファンからさまざまな声が上がった。
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アウェーに乗り込んだ川崎は、前半に札幌ゴールに何度も迫るが決定機を生かしきれない。相手GK菅野孝憲のスーパーセーブもあり、0-0のままハーフタイムに入る。迎えた後半26分にMF青木亮太の2試合連続ゴールで失点。さらに9分後には元日本代表FW鈴木武蔵に頭でネットを揺らされ、川崎は0-2の完敗となった。
川崎は直近リーグ戦2連敗(第28節は台風のため中止)。8勝10分9敗(勝ち点34)と停滞した状態が続いており、降格圏である18位まで勝ち点差は「6」まで縮まっている。こうした現状にファンも「やばい」「笑えない」「いい加減目覚ませ」「見てて辛い」「降格が見えてきた」と嘆きの声を上げていた。
川崎は次節、13日にサガン鳥栖とホームで対戦。2試合続けて“下位チーム”が相手となるなか、何としても3連敗は逃れたいところだ。
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