卓越した演奏力と唯一無二の音作りで魅了。
人気バンド「Ovall」のメンバーとしても活躍。
世界からコラボのオファーが絶えない、彼の1Hセンスとは?
関口さん
「今日は岡本太郎美術館に行きたいと思います。
太郎さんの作品のエネルギーをもらいたいなあと。
ちょっとエネルギー足りないなという時に行きますね。」
訪れたのは、森に佇む美術館。
関口さん
「この美術館に向かう森がすごい好きなんです。
日常を忘れて。
自分だけの世界に没入していけるような感じがして。」
関口さん
「うーん、パワーがみなぎっていますよね。
やっぱり岡本太郎さんの凄さって、こういう力強さとか、
迷いなく画面を分割してゆくようなタッチがすごい好きです。
曲作ったりとか、ギターのアプローチどうしようみたいのも
結構もやもやしちゃうんですよね。
そういう時に岡本太郎さんの絵とかを見ると
何か『何言ってるんだ』と言われているような感じがして。」
関口さんの特別な一時間。
それは、芸術家のパッションに触れ、創作の扉を開くひととき。