De Ligt OlandaGetty Images

マン・U、デ・リフト獲得へ本格始動?選手側と交渉開始か…バイエルンも放出許可の可能性

マンチェスター・ユナイテッドは、オランダ代表DFマタイス・デ・リフト獲得へ向けて接触を開始したようだ。

今季はプレミアリーグを8位で終えたもののFAカップ優勝を達成し、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得したマンチェスター・U。エリック・テン・ハーグ監督の続投が濃厚と伝えられる中、シーズン終了後にはラファエル・ヴァランの退団が決定したことに加え、シーズン中もケガ人が続出したことから、センターバックの補強が急務であると指摘されていた。

そして、テン・ハーグ監督の教え子でもあるオランダ代表DFとの接触を開始したようだ。ドイツ『スカイ』によると、マンチェスター・Uはデ・リフト側との交渉をスタートした模様。先日バイエルンが日本代表DF伊藤洋輝を獲得した中、デ・リフト本人は4番手~5番手のセンターバックになることは望んでいないため、移籍にも前向きであるようだ。また、バイエルンも適切なオファーがあれば放出を認めると伝えられている。

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また『スカイ』によると、デ・リフト側はEURO2024終了後にバイエルンと話し合いを行う考えとのこと。現行契約は2027年までとなっているようだ。一方でマンチェスター・Uとバイエルンはまだ連絡を取り合っておらず、クラブに対するオファーもない状況であるようだ。

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