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先日、英語のプリントをランドセルの中から見つけました。
大文字と小文字を書くテストだったようですが、我が息子、半分くらいしか書けておらずorz
嘘か本当か知りえないけれど、
「皆、もっと書けていなかったよ」とのこと。
いやいやいや。
小学3年生の時、ローマ字習ったよね。
その時にアルファベットやらなかった!?
とにもかくにもこのままではマズそうなので、家庭学習に英語を取り入れることに。
しかし、小学5年生の英語の授業はどういうことをやっているのかサッパリ分からん。
とりあえず、アルファベットの勉強をさせねばね、ということで、コレを投入。
ただ、ひたすらに大文字と小文字のアリファベットを練習させた後に、日常的な単語を繰り返し書かせて練習するドリルです。
これを一通りさせた後に、英語のノートにアルファベットを書かせてみたら、半分しか書けなかった時よりはマシになってきたかな。
でも、まだまだ完璧には書けないので引き続き練習が必要。
このドリルが終わったら、何をやらせようかと本屋さんで小学生向けの英語のドリルを見てみたら・・・結構難しいのね。。。
なんかもう、英文を書かせるような問題ばかりなのだが。
これって単語がある程度わかってないとできないと思うのだが。
確実に我が子にはオーバースペックなのだが。
と、途方に暮れていたところ、パルシステムのカタログに面白そうな本が掲載されていました。
正確にはこの本だったか忘れたけど「意味順の英語」の本です。
どんな中身か気になったので図書館で借りてみました。
うん、分かりやすい。
私、英語はからっきしダメなんですけど、私が中学生の時にこの本に出合えていたらもう少し英語が出来るようになっていたかもしれない。
「英語の決められた順序に従って、英単語をぶち込めばいい」そんな内容です。
ちゅーことで、息子もこのシリーズで勉強させてみよう!と買ったのがこの2冊。
英単語ドリルの方は、「単語の練習をしながら、ちょっとした英文を書く」みたいな内容。
アルファベットに四苦八苦レベルの息子には難しいかもしれないけど、小学生向けの英語ドリルをザッと見た結果、これ以上簡単なドリルはない。
ある程度割り切ってやってもらうしかないですね。
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