【神獄塔 メアリスケルター】プレイレビュー 「コンパゲーにしては珍しく男キャラ多数」「味方キャラの姿が一切見えない」

ゲームレビュー
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2016年10月13日、あろうことかPSVRと同時に販売してくれた神獄塔メアリスケルターだが

コンパイルハートのネプテューヌシリーズが好きな管理人としては、当初スルーする予定だったが

色々公式サイトやPV見ているうちにソフマップの限定版を買って所存である

 

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コンパゲーにしては珍しく3割~4割くらい男キャラが居る

 

先ずプレイして驚いたのは、男キャラクターが主人公である所なんだが、これは特に問題はない

確かに、ちょくちょく会話に混じってくるが、そこまでウザくは感じなかった

こればっかりは個人差があるので、何とも言えないが。

 

主人公が男でコンパゲーなのはFFF(フェアリーフェンサーエフ)があるが

ここまでの男キャラが居るのは初めてじゃないだろうか

 

 

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上記画像は、チュートリアルが終わってしばらくすると、街へ行くことが出来て

道中一緒になった仲間キャラクターの「赤ずきん」が街の機能を紹介してくれるんだが

懇切丁寧すぎて、途中から流し読みをしてしまった。

 

画像右端は、キャラクターの職業を変えられるんだが、これはRPGによくある、一定の

レベルまで行ったら違う職業になれるというわけではなく、敵を倒した時にランダムドロップする

血晶」を使うことで自由に変えられるんだが、この「血晶」は、武器の強化などにも使うため

 

使う、使わないの判断は慎重にする必要があるが、管理人はまだそこまで進めてないので

確かなことは言えないが、コンパゲーは後半凄いインフレするのでこの「血晶」も大量に手に入りそう

 

 

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戦闘、ダンジョンについて

 

上記の街へ行く前に、もちろんチュートリアル的な戦闘も盛り沢山だったのだが

管理人はここで非常にがっかりした、戦闘をするのは主人公の男キャラクターではなく

血式少女と呼ばれる女キャラクターがするんだが、この血式少女は

 

個性的な武器を持っており、管理人はその個性的な武器を振り回すキャラクターを

動かせることを楽しみにしていたんだが、何と戦闘中に見えるのは「」のみで

非常にがっかりしたのを覚えている

 

更に、ダンジョンでのシーンでもがっかりした、というのもダンジョンの移動画面は

まんま「世界樹の迷宮」と同じで、キャラクターが一切見えない

コンパゲーとしては、ダンジョン内に様々なギミックがあって面白いんだが

 

いかんせん、キャラクターが見えないショックの方が大きく

もう今更この仕様を変えるようなことは出来ないので何とも言い難い気持ちでいっぱいである

 

管理人プレイ動画

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