トップスピードとスイムスイム
今回の冒頭で、トップスピードの端末にルーラーの手下であるスイムスイムが
トップスピードに連絡をして、これまた珍しい組み合わせだなぁと思っていたら
ルーラーの待ち合わせに遅れそうだから、一番移動が早そうなトップスピードに頼んだということ
これについて、ルーラーが何でトップスピードに頼ったのか?という質問に対して
スイムスイムは「トップスピードが一番早く待ち合わせ場所にたどり着きそうだったから」と言っている
そして、ルーラーたちは待ち合わせをしてまで何をしているのかと思ったら
キャンディー集めのために、森に不法投棄されたゴミを処分するという話なんだが
ゴミを処分する魔法なんかあるんか?と管理人は思っていたら
ルーラーの手下の一人である「たま」の魔法で地面に穴を掘り、そこにゴミを入れて埋めるという
根本的な問題は解決されていないが、これでもキャンディーはもらえたようだ
シスターナナとスノーホワイト達が集まって・・・?
シスターナナがねむりんの存在していた証拠として、このチャットルームの発言ログを集めていたようだが
そこで、シスターナナたちが見つけてしまったのが、森の音楽家クラムベリーとファヴとの会話である
クラムベリーはファヴに「魔法少女の資格が剥奪されたらどうなるの?」と聞きファブは「資格が剥奪された
魔法少女は死ぬポン」と言ってクラムベリー「それは資格がなくなるという揶揄的な表現か?」
ファブ「違うポン、生物学的に生命が死ぬんだポン」と言った内容のログが発掘されて
一同騒然、この魔法少女が死んでしまうというのは、一旦ここで終了して
シーンはルーラーたちへと向かう
ミナエルとユナエルの人気稼ぎ計画!?
ごみ処理の仕事が終わって解散となったが、ミナエルとユナエルとたまは残って
自分たち双子天使が人気でないのは何でなんだ?ということをたまに聞いていたんだが
そこでたまはPV(プロモーションビデオ)を作ってみたら良いんじゃないのか?という話になって
双子天使は後日PVを作って公開した所人気投票でも順位が上がったという話の直後に
魔法少女全体にチャットルームへ来るように通知が来て・・・?
全魔法少女へ、魔法少女の資格が剥奪された末路が周知される
ここで、ファヴから正式に、魔法少女の資格を剥奪された末路がどうなるかがみんなに周知される
それを受けて、特にショックを受けているのはスノーホワイトであるといえる、このみんなに知らせると場で
ねむりんが死んだんじゃないか?と裏付けるように不審死のニュースが流れてきて
これがねむりんであるとファブが公言するもんだから、余計に魔法少女の資格がなくなる=死亡する
がより現実味を帯びてきた。更にアップデートでマジカルキャンディーを他の魔法少女に譲渡することも可能になる
アップデートが行われるが、このアップデートにいち早く食いついたのはルーラーたちのグループだ
ルーラーたちは、デバイスの電源が落ちていてもマジカルキャンディーの譲渡が可能であるという事を見つけ
一番マジカルキャンディーを持っているであろうスノーホワイトたちを襲うことを計画する
いよいよ、魔法少女同士の戦闘が激化するか!?
このアップデートを見て管理人は、1話の血みどろの魔法少女同士の戦闘に発展していくんじゃないだろうか?
と予想しているんだが、何とまだ3話目なので、まだまだじっくり行くと思われるが、早くも楽しみになってきている
ここに来て、ようやく面白くなってきたなぁと思う
総評
前回のねむりん死亡から、そう遠くない未来に全魔法少女に魔法少女の資格剥奪=自身が死亡するということは
知られてしまうだろうとは思っていたが、まさかそれが今回来るとは思っても見なかった
そして、マジカルキャンディー争奪戦を巻き起こすかのように、アップデートでマジカルキャンディーの
譲渡機能をつけるなど、運営側は完全に狙ってやっているだろうと思う。
そして、今回のラストで、ルーラーがスノーホワイトを狙って動き出して、次回一悶着あると思うので
非常に楽しみである