西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博さん(56)が19日、X(旧ツイッター)を更新。PL学園(大阪)の後輩、中日片岡篤史ヘッドコーチ(55)、中日立浪和義監督(54)とのスリーショットを公開した。

清原さんにとって、片岡ヘッドと立浪監督はPL学園の2学年下の後輩にあたる。左から片岡ヘッド、清原さん、立浪監督の順で笑顔を浮かべていた。そして清原さんは「本日、【AKRacingナイター】中日×巨人にて始球式をやらせてもらいます」とつづり、その後は東海ラジオでの解説を告知した。

「PL伝説のスリーショット」に対し、清原さんのコメント欄には「このスリーショットは痺れるなあ」「やはり野球といえば清原さん!」「かなり緊張してるご両人」「番長パワーで、立浪和義監督と片岡篤史ヘッドコーチに笑顔を見せたいですね」「PLの校歌が流れてきた PL学園~永久に~」「きゃぁ~感無量~PL時代のキヨさんからずっと応援してま~す!」などと書き込まれていた。

清原さんはこの日、試合前の始球式を行った。背番号3のドラゴンズのユニホームで登場するとスタンドのファンから大きな拍手で迎えられ、マウンドの手前から49キロのワンバウンド投球。バンテリンドームでは22年7月2日の中日-阪神戦以来の始球式だった。

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