日本代表森保一監督(56)と国内組が11日深夜、ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の敵地バーレーン戦を終えて帰国した。

日本は10日(日本時間11日)にバーレーンと対戦し、5-0で快勝。2試合合計12得点無失点で、最終予選2連勝と最高のスタートを切った。森保監督は、試合後すぐの便で、中東からの長旅にもかかわらず、疲れた様子は無く、充実した表情で空港に現れた。「お疲れさまです」と会釈。1度報道陣の前を通り過ぎたあとに向き直って「夜中の応援ありがとうございました」と一礼し、スタッフに誘導されながら帰路に就いた。

今後、チームは10月10日(日本時間11日)に敵地でサウジアラビアと、同15日にホーム埼玉スタジアムで、オーストラリアとの2連戦を戦う。