あなたの発明が特許になる可能性について、元特許審査官が「高度な特許調査（★）」を行いその知見で判断します。

（★）高度な特許調査：①特許庁に設置された「高度な調査が可能な端末」を用い、②審査官経験のある弁理士が行う特許調査を、当サービスでは「高度な特許調査」と言います。

長年の特許出願実務後に特許審査官の実務に携わった弁理士が出願書類を作成しますので安心のクオリティです。高度な特許調査を行った弁理士が、そのままその調査結果を生かしつつ特許出願書類を作成しますので、他の特許との違いを明確に打ち出せます。あなたの発明が特許になる可能性を高めます。

上記の特許調査の結果、万一、あなたの発明が特許になる可能性が低い場合は、特許を出さずにいったん保留にすることを積極的にご提案します。どのように改良するのがいいかアドバイスします。「ムリ・ムダ・ムラな特許は出さない」が当サービスの信条です。このようにして、個人発明家のコストパフォーマンスを高めます。

当サービスは「企業のクライアントはいるけどついでに個人発明家も支援しますよ」程度のサービスではありません。個人発明家に「特化」していることを明言しており真剣度が違います。多くの方にご利用頂いております。あなたと弁理士との充実したオーダーメイドのサービスをご提案します。なお、自営業の方や小規模事業の社長様も、個人発明家と同様にフルサポートさせて頂くことが可能ですので、当サービスをご利用頂けます。

当サービスは個人様専門のサービスであることから、料金面にも安心感を持たせています。とは言え、単に安かろう悪かろうではありません。ムリ・ムダ・ムラな特許を出さないことと、明確でわかりやすい料金体系を採用することで、あなたの料金プランの選択を容易にし、安心感を持たせています。

当サービスは個人発明家専門のサービスとは言え、外国での特許化や国際特許にも万全に対応しています。インターネットの普及等により個人レベルで世界に挑戦できる時代になりました。当サービスでは、世界中の特許事務所・法律事務所と連携することで、ワールドワイドなあなたのビジネスをフルサポートします。

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さまざまなメリットがありますが、いくつか挙げてみます。

・特許の出願番号や特許番号を、宣伝・広告目的等に使用することができます。

・あなたの発明を他者に盗用されることを効果的に防止することができます。

・あなたの発明を売り込むときに、すでに先願権を確保していることをアピールできます。

当サービスを提供する元特許審査官の知見をとり入れると、以下のメリットが挙げられます。

・他者が事後的に同一・類似の発明について特許を取得することを阻止できます。

・特許公報が発行されると、あなたの発明は、公的な文書として半永久的かつ世界中保存されます。

・あなたの発明が存在した時点を、公的に証明することができます。

・次世代以降にあなたの発明を伝承することができます。

発明の内容によって大きく変わることがありますが、以下が標準的です。

・特許調査費用：10万円（後に特許出願を行う場合は、5万円を出願費用に充当します）

・特許出願費用：25万円（上記5万円充当時）

その他に特許庁への印紙代が14000円必要です。特許の流れと料金に関する十分なご説明をします。

なお当サービスの料金は個人発明家（自営業者・小規模事業の社長様含む）に特化した料金です。料金を改定（値上げ）することがありますので、お早目にご利用ください。

長年の特許出願実務経験に加え、審査官経験もある弁理士がサービスを提供しています。

品質についてはみなさまにご満足頂いております。この点で、より高めの料金を設定することも検討しましたが、個人発明家に特化したサービスであることから、料金・品質の限界に挑戦することにしました。

個人発明家・小規模事業者のみなさまは、人・物・金その他の点において、大手の企業に勝つことはできないかも知れません。しかし「アイデア」はだれもが平等・同等です。すばらしい発明を創作し、努力して製品化し、世の中のために役立ちたい、そういう意思をもつ個人発明家・小規模事業者を応援したいと思い、このサービスを提供することにしました。何より、わたし自身がアイデアに触れることが大好きなのです。

日本国内どこからでもご依頼をお受けします。

発明の内容について、以下の点を中心に文書（発明提案書）を作成してください。
・従来はどのようなものがあり、何が問題だったか。
・その問題点をどうやって解決したか。
・あなたの発明にはどのような効果があるか。
・あなたの発明にはどのような応用例が考えられるか。
・簡単な図面を作成頂くと、お互い理解が深まりますので、ご協力ください。

文書のうまい下手は関係ありません。

発明提案書は、箇条書きなど自由なフォーマットで作成ください。
文書にすることで、発明の内容を見直すことができますので、ぜひ挑戦してみてください。
なお、直接お会いして打ち合わせすることがほとんどですが、いずれにしても発明提案書の作成はお願いしています。

発明提案書は、発明の内容を理解するために用います。
特許庁に提出する書類は、発明の内容に基づいて、最適な内容に一から作り上げます。

もちろんできます。必要な加筆修正を行った後に、出願手続きを行います。

サービスの性質上、前払いでお願いしています。むしろ最初に総費用がわかる点でも好評を頂いております。やりとりの中で、料金の支払い時期と支払先をお知らせします。

特許調査と出願書類の作成で平均すると１か月～１か月半くらいです。

ご依頼時の当サービスのご利用状況にもよりますのでご了承ください。

お急ぎの場合はいくつかの選択肢がありますのでご相談に応じます。

なお、早くできた場合であっても特急料金などの追加料金は頂いておりません。

出願から３年以内に審査を受けて、審査をパスすると特許になります。

３年間は「特許出願中」として、マーケティングを行うこともよくあります。

なお、当サービスで高度な特許調査を行うことで、将来的に特許になる可能性の高い「特許出願中」となりますので、ビジネスを円滑に進められることが期待されます。

審査をパスして特許になったものは、最長で出願日から20年間権利を存続させることができます。

審査を受けない場合は、出願から3年後に、特許出願が取り下げられたものとして扱われます。

なお、実用新案に変更して登録を受けるという選択肢もあります。

審査の結果、特許が拒絶される理由が発見された場合は、その旨が通知されます。

それに対して適切に対応すると、審査をパスできます。当サービスの審査官経験が生かされます。

なお、拒絶の理由として最も多いのは、同一または類似の発明が存在するということですが、当サービスでは、高度な特許調査を行うことで、この拒絶理由に対して先手先手の対応が可能です。

その他者の行為は、あなたの特許権の侵害になります。
一定要件下で、他者の実施の差し止めや損害賠償請求など権利行使をすることができます。

特許が有効な権利の場合には、その製品を勝手に製造・販売することはできません。
特許権者からライセンスを受けたり特許を譲り受けることによって、製品を製造・販売できます。

なお、他者の特許の有効性について疑問があるときには、特許の有効性について判断することができます。この際にも「高度な特許調査」を行うことで高度な判断ができます。ご相談ください。

いますぐお問い合わせはこちらから

最後までお読みくださりありがとうございました。

本サービスは「個人発明家に特化」しています。この点についてもう一つだけ特徴を付け加えさせてください。

あなたはいま特許の取得に挑戦しようとしています。さまざまな不安があることはよくわかります。

そんな中、当サービスでは不安要素の一つになり得る「料金」について、特に料金の安さについて過度にアピールすることはしておりません。特許のサービスは、スーパーで日用品を買うのとは異なります。あなたの人生の中でそうたびたび起こるものではないでしょうし、まとめ買いしてお得になるものでもありません。

例えばあなたは家を購入するときに、価格第一で決めますか？あなたは墓石を買うときに、安さをアピールする業者さんから買いますか？そんなことはないはずです。クオリティや安心感・信頼感が最優先のはずです。

当サービスの料金は決して高いものではないと考えますが、その点をアピールしても意味がありません。「コストパフォーマンス」でいうところの「コスト」の部分を過度にアピールすることはありません。一方「パフォーマンス」の部分については、十分にアピールさせてもらいましたが、いかがでしたでしょうか。

以上の点で、本サービスは、ＢｔｏＢの取引き、つまり、相見積りで一円でも安いところが選ばれがちな取引きとは異なります。「個人発明家に特化」とは、このような意味も込めています。また、安かろう悪かろうを完全に排除し、どこまでクオリティを高められるか挑戦する意味もあります。そしてあなたは、当サービスの内容を気に入ってもらえれば、もはや他に少しでも安いサービスはないかと探し回って時間を無駄にすることはないのです。時は金なりです。

当サービスをご利用の方はみなさま、経営者の方、または経営者的センスをお持ちの方です。そんなあなたには、ここでお伝えした意図をご理解頂いていると思います。そんなあなたからのご依頼をお待ちしています。あなたとお会いできるのを楽しみにしています。一緒に特許を目指しましょう！

なお、当サービスは、予告なしに料金を改定することがあります。値上げすることはあっても値下げをすることはありません。最初にお問い合わせを頂いた時点の当サイト記載の料金になりますので、お早目のご依頼またはお問い合わせをお待ちしてます。

最後までお読みくださりありがとうございました。

弁理士　田村誠治