今日はまた、深い闇の中に引きずりあったような一日だった。
朝、目が覚めた瞬間から、頭の中で聞こえる幻聴が静まらない。
「あなたのなんか価値がない」「誰もあなたのことを気にしていない」と、本当に誰かが話しかけるようにリアルに聞こえる。
そんなことを言う人はいない。
ただし、その声は私をいつ覆い隠してもいられない。
幻聴だけではない。
最近、被害妄想がますます強いです。
彼らが私を見下し、何かを持って私に視点を置いているのではないかと考えている。
もちろん、合理性ではそれがただの自分の思い込みだと考えている。
しかし、そう思うとその声はどんどん大きくなってくる。
今日は外出するのも怖くなって、結局一歩も家から出られなかった。
窓の外を見ても、景色はどこかぼんやりしていて、遠い別世界のように感じた。
外からの音や光を遮ると、少しだけ安心できるような気がする。
でも、その間頭の中の雑音や不安は止まらない。
部屋の中に居ると、今度は自分の存在がある「なぜ、生きているのだろう」「誰のために、何をのためにここにいるんだろう」と、考えがぐるぐると同じところを歩いている。
昼過ぎに、少しだけ気力を振って絞って食事をしようと思ったけど、何も食べたくない。
食べるだけで胃がむかむかしてくる。
味がしなかった。
口の中に何かを入れても、それが何なのか、どういう味なのか、全くわからなくなる時がある、わかってはいるけど、あまりにも辛い。
午後になると、さらに気分が落ちて終わってしまった。
何かしようと思っても、やる気が起きない。
布団に横になって、ただ天井を見つめていると、時間がどんどん過ぎていく。
感覚も狂って死んでいるのか、時計を見てもそれがどれだけ経ったのかさえよくわからない。何もつかず、何もできない。
自分がダメな人間であることを、幻聴の声がまた繰り返し私自身に忠告してきます。
夜になっても、状況は変わらない。
勝手に、日が沈むまま不安感が増していく。
誰も私の考えを考えられないような気がする。
頭の中では「もうこのまま消えていたい」と思う瞬間が何度もあるが、それを実行する勇気はない。
今日は何度も、自分が存在していることの意味を問い直した日だった。
うつ病が私をそれほど弱く、無力にさせていることが悔しい。
薬を飲んでみたけど、その間この重たい気持ちは少しも軽くない。
明日もまた同じような一日が待っているのだ。
それを考えると、さらに憂鬱になる。
また、どこかに一筋の光があることを信じてみたいと思う。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気怪獣と戦うウルトラマンになった3歳児
小児がん末期の記録公開
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使ってる。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
めっちゃ勉強になって感動した。