引退を発表した金沢浄 [写真]=Getty Images
ザスパクサツ群馬は29日、DF金沢浄が今シーズン限りで現役引退することを発表した。
金沢は1976年生まれの38歳。1999年に国士舘大学からジュビロ磐田に加入し、FC東京でもプレー。今季から群馬に加入し、これまでJリーグ通算232試合出場、7得点を記録していた。引退に際し、金沢はクラブを通して以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで引退する事を決意しました。38歳までサッカー選手を続けることができるとは思っていませんでしたが、沢山の方々の応援やサポートのおかげで充実した現役生活を送ることが出来ました。皆様に感謝申し上げます。そして、これからも続く私のサッカー人生も応援して頂けたら幸いです。16年間本当に本当にありがとうございました」