「ヴィッセルクイーン」グランプリの松井貴香さん(中央)、準グランプリの大野礼奈さん(左)と八伏紗世さん(右) (C)VISSEL KOBE
ヴィッセル神戸は30日、「ヴィッセルクイーンコンテスト2015」のグランプリ(1名)と準グランプリ(2名)が決定したと発表した。
同企画は8月に募集を開始して選考を進め、9月19日の明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第11節アルビレックス新潟戦で最終候補者10名を発表。同試合でのサポーター投票とWeb投票の結果、松井貴香さん(まつい・きこ、投票数:2,161)がグランプリ、大野礼奈さん(おおの・れな、投票数:1,856)、八伏紗世さん(やぶせ・さや、投票数:1,712)が次点で準グランプリとして選ばれた。
「ヴィッセルクイーン」3名の活動期間は2016年1月1日~2016年12月31日。新たなファン層の創出を目的とし、2016年にファッション分野に特化したPR活動を行う。クラブのイベントやメディア出演、本グランプリを共催したイーザッカマニアストアーズや「2016s/s関西コレクション」(※グランプリのみ)のモデル出演などが予定されている。
By サッカーキング編集部
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