湘南戦で6試合連続ゴールを決めた川崎FW小林悠 [写真]=清原茂樹
Jリーグは30日、2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第6節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールは、柏レイソルのFWディエゴ・オリヴェイラがゴール左上に突き刺した逆転ゴール、川崎フロンターレのFW小林悠が右CKに合わせたヘディングシュートを選出。また、ガンバ大阪のMF阿部浩之が右足で決めた鮮やかなミドルシュートも選ばれた。
J1セカンドステージ第6節のノミネートゴールは以下のとおり。
ディエゴ・オリヴェイラ(柏) 7月30日 ジュビロ磐田戦(71分)
小林悠(川崎) 7月30日 湘南ベルマーレ戦(60分)
阿部浩之(G大阪) 7月30日 サンフレッチェ広島戦(52分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト