Jリーグは30日、登録選手追加・変更・抹消を発表した。
鳥栖は今年3月にカリアリから期限付き移籍で加入した元コロンビア代表FWビクトル・イバルボを抹消。明治安田生命J1リーグでは10試合に出場し、得点はなかった。なお、鳥栖への期限付き移籍期間は12月31日までとなっており、今後の去就が注目される。
また、北海道コンサドーレ札幌は右アキレス腱を断裂したジュリーニョの登録を抹消。アルビレックス新潟がジャン・パトリック、湘南ベルマーレが大分トリニータへの移籍が決まったシキーニョ、福島ユナイテッドFCへ育成型期限付きする伊藤剛を抹消した。