富山への期限付き移籍が決まった水戸DF今瀬淳也 [写真]=J.LEAGUE
カターレ富山が、水戸ホーリーホックからDF今瀬淳也を期限付き移籍で獲得した。両クラブが30日に発表している。期限付き移籍期間は2019年1月31日まで。契約により、同選手は両クラブが対戦する全ての公式戦に出場することができない。
期限付き移籍での加入に際し、今瀬は富山のクラブ公式HPでコメントを発表。「来シーズン、カターレ富山でプレーすることになりました。J2昇格の為に全力を尽くします。よろしくお願いします」と抱負を述べた。
【新加入選手のお知らせ】
このたび、カターレ富山に水戸ホーリーホックの #今瀬淳也 選手が、期限付き移籍で加入することとなりましたのでお知らせいたします。#kataller https://t.co/UcSPMg2pHB pic.twitter.com/RcQdoq1Got— カターレ富山 (@katallertoyama) December 30, 2017
また、所属元の水戸に対してもクラブ公式HPを通じて「プロになって3年間本当に色々なことを学ばせてもらいました。ファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。富山に行って、もっと成長できるように日々努力していきたいと思います。本当にありがとうございました」とメッセージを寄せている。
【トップチーム】今瀬 淳也選手 カターレ富山へ期限付き移籍のお知らせ https://t.co/JIqkcWzGm8 #mitohollyhock pic.twitter.com/wRkPVCC2Nh
— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) December 30, 2017
今瀬は1993年1月3日生まれの現在24歳。市立船橋高校から国士舘大学を経て、2015年に水戸へ加入した。2017明治安田生命J2リーグでは自己最多となる26試合に出場。通算ではJ2リーグ戦62試合1ゴールの成績を残している。
By サッカーキング編集部
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