来季新潟加入が決定した(左)岡本將成と(右)本間至恩 [写真]=J.LEAGUE
アルビレックス新潟は30日、アルビレックス新潟U-18からDF岡本將成とMF本間至恩が来季新加入選手として内定したと発表した。
岡本は2000年生まれの18歳で、身長183センチメートルのDF。新潟の下部組織出身で、今シーズンは2種登録選手として登録され、JリーグYBCルヴァンカップで1試合に出場している。新潟は公式HPにて「ボール奪取能力が高く、スピードも持ち合わせたセンターバック。最終ラインからのロングフィードで攻撃の起点となるプレーもできる」と同選手の特徴を挙げている。
加入内定にあたり、岡本は以下のようにコメントしている。
「アルビレックス新潟という素晴らしいクラブでプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。今まで自分のサッカー人生に関わってくださった多くの人に感謝し、全力で日々努力していきたいと思います。ご声援、よろしくお願いします」
本間は2000年生まれの17歳で、身長163センチメートルのMF。新潟の下部組織出身で、昨シーズンから2種登録選手として登録され、JリーグYBCルヴァンカップで通算5試合に出場している。新潟は公式HPにて「卓越したドリブルテクニックを武器に個人で打開ができるミッドフィルダー。チャンスメイクに優れ、正確なシュート技術でゴールを狙うこともできる」と同選手の特徴を挙げている。
加入内定にあたり、本間は以下のようにコメントしている。
「小さい頃から目標であったアルビレックス新潟に昇格でき、とても嬉しく思います。今まで関わっていただいた方々に感謝し、努力を忘れず、一日でも早くビッグスワンで活躍できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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