松本山雅FCはクラブを退団する3選手を発表した
松本山雅FCは30日、契約満了に伴い来季の契約を結ばないこととなった選手3名を発表した。
それらの選手はMF岩間雄大とMF岡本知剛、DF安川有である。選手3名共に、今季J2優勝を果たしJ1昇格を決めたクラブへ、感謝の思いを綴っている。
岩間は次のようにコメントを残している。
「松本山雅FCでプレー出来たこと、チームと一緒に成長してこれたことを嬉しく思います。いつも熱く、いつも優しく、どんなときも側に居てくれて、どんなときも最後まで大きな声で応援してくれるみなさんの前で、そしてアルウィンのピッチでプレー出来たことは最高の喜びでした。そして多くの思いで紡がれてきた松本山雅FC。自分の『想い』はみなさんに託します。来年も笑顔で溢れるシーズンになるよう願っています。松本山雅FCに関わる全ての方に感謝しています。5年間お世話になりました。ありがとうございました」
岡本も次のように感謝の気持ちを綴った。
「まず松本山雅FCの皆様J2優勝、J1昇格おめでとうございます。自分自身2年間、松本山雅FCの力に、なかなかなれなかったですが、素晴らしい仲間を始め素晴らしいチームでサッカーが出来たのは幸せでした。これからも人として素晴らしい人間力を持った人に近づけるよう日々精進していきたいと思います。
2年間お世話になりました。頑張る時はいつも”今”」
最後に安川もクラブに対する感謝のコメントを残した。
「松本での3年間とても楽しくこのチームでプレーできて幸せでした。松本の事が好きだし、アルウィンで試合するのが大好きです。3年間本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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