千葉加入が決まったクレーベ・ラウベ・ピニェイロ(写真は2014年) [写真]=Getty Images
ジェフユナイテッド千葉は28日、GDエストリル・プライア(ポルトガル1部)に所属する元ブラジル代表FWクレーベ・ラウベ・ピニェイロの期限付き移籍加入が決まったと発表した。期限付き移籍期間は2019年12月31日まで。
クレーベ・ラウベ・ピニェイロは1990年生まれの28歳。身長187センチメートルの長身FWで、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)、マリティモ(ポルトガル)を経て2011年にはポルトに加入した。2013年にはパルメイラス、2014年から2015年にはエストリル(ポルトガル)へのレンタル移籍を経験。以後は北京国安(中国)でのプレーを経て、再びエストリル(ポルトガル)に所属していた。
2011年にはブラジル代表にも選出された経歴を持つクレーベ・ラウベ・ピニェイロ。期限付き移籍加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「新しい挑戦の機会をいただきとても幸せに感じています。近年昇格争いをし、ポテンシャルと環境の整った歴史のあるクラブが掲げるプロジェクトに参加できることを嬉しく思います。J1に昇格するためにゴールやアシストそして闘争心と高いモチベーションを保ちクラブのために全力を尽くし、サポーターの皆さまに喜びを与えられるように頑張っていきます!」
By サッカーキング編集部
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