2019シーズン、明治安田生命J2リーグに初めて参戦するFC琉球
FC琉球は28日、U-18チームに所属するFW井口綾人、FW与那城智希、FW國場虎次朗が2019シーズンからトップチームに新加入すると発表した。
井口は2001年生まれの18歳。沖縄市出身で、FC宮里、Wウイング沖縄FCを経て琉球U-18でプレーしている。トップチーム加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「FC琉球U18からトップチームに昇格しました井口綾人です。プロ生活を地元沖縄でスタートできることをとても嬉しく思います。これまで支えてくれた監督、コーチ、チームメイト、家族への感謝の気持ちを胸にチームの勝利に貢献できるような選手になりたいと思います。応援よろしくお願いします」
与那城は2001年生まれの18歳。那覇市出身で、那覇JrSC、松代中学校を経て琉球U-18でプレーしている。トップチーム加入にあたり、以下のようにコメントしている。
「この度、FC琉球U18からトップチームに昇格しました。与那城智希です。小さい頃からの夢であった、プロサッカー選手を地元沖縄、FC琉球でプレーできることに感謝しています。今まで、指導してくれた方々にも感謝して、全力でプレーし、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
國場は2000年生まれの18歳。沖縄県北谷町出身で、北谷SC、琉球U-15を経て琉球U-18でプレーしている。トップチーム加入にあたり、以下のようにコメントしている。なお同選手はアマチュア契約となる。
「この度FC琉球への加入が決まりました國場虎次朗です。ジュニアユース時代からの夢であったトップ昇格を遂げることができて嬉しく思っています。FC琉球の選手としてプレーできるのはたくさんの方々の支えがあったからだと思っています。日々感謝を忘れずに毎日努力していきますので、応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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