ヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタ [画像]=Getty Images
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、日本に来た理由について語った。スペイン紙『マルカ』が28日に伝えている。
昨夏バルセロナから神戸に加入した理由についてイニエスタは、「サッカー選手を続けたかった」と明かし、神戸の「シナリオやプロジェクトは(バルセロナとは)異なるが、サッカーをプレーする自分が背負う責任と持つ情熱はバルセロナの時と何も変わっていない」ことを強調した。
神戸は明治安田生命J1リーグの開幕節でセレッソ大阪に0-1の完封負けを喫するなど、開幕4戦で2勝1分け1敗となっている。ここまでの結果についてイニエスタは、「勝つことはどのクラブにとっても難しいことだ。特に日本では全チームの実力が拮抗しているため、とても難しい事なんだ」とJリーグがとても競争的であると語った。
By サッカーキング編集部
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