北海道コンサドーレ札幌は2種登録として活動していたDF西野奨太のトップチーム昇格を発表。
北海道コンサドーレ札幌は30日、2種登録選手として活動していた北海道コンサドーレ札幌U-18所属のDF西野奨太が10月1日よりトップチームへ昇格することをクラブ公式サイトが発表した。
現在17歳の西野は北海道コンサドーレ札幌U-12、U-15、U-18を経て、クラブ史上初の高校在学中にトップチームへ昇格。快挙を達成した西野は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントを残している。
「北海道コンサドーレ札幌U-18からトップに昇格しました。西野奨太です。まず、今までお世話になってきたコンサドーレでプロサッカーキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。ここにくるまで、チームスタッフの方々、チームメイト、今まで関わってくれた沢山の方々、そして家族の支えがあってこそ今の自分があります。本当に感謝しています。小さな頃から憧れていた札幌ドームでコンサドーレの勝利のために活躍できる選手になれるようこれからより一層努力していきますので、サポーターの方々熱い応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト