ソナーリュースケのホルムが放った“場外弾”に、SNSも騒然 [写真]=Getty Images
26日に行われたデンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)第2節のソナーリュースケ対ヴェイレ戦で生まれた珍プレーが話題となっている。
本拠地『シドバンク・パーク』で今シーズン初勝利を狙うソナーリュースケだったが、前半13分に衝撃のシーンが生まれる。敵陣中央でFKを得ると、キッカーを務めたスウェーデン人DFエミル・ホルムが思い切りよくシュート。しかし、ホルムのシュートはゴールを大きく外れたばかりか、そのままスタジアム最上段に設置された看板も越えてしまい、外へと消えていった。このホルムの放った“場外弾”は、SNSでたちまち大きな反響を呼ぶこととなった。
「天国まで一直線だ」
「ボールは冥王星に向かった」
「いつかNASAが彼の放ったボールを発見するだろう」
「サッカーボールがスタジアムの外に飛んでいくのを初めて見たよ」
「彼はラグビーをやるべきだった。もう少し筋力をつければ、最高のラガーマンになれる」
また、ホルムも自身のInstagramアカウントで“場外弾”動画を公開。ストーリー機能を使っていたため、現在はホルムのInstagramアカウントで動画を閲覧することはできない。
なお、試合はカメルーン人MFヴィクター・エカニが80分にゴールを挙げ、ソナーリュースケが1-0で勝利。今シーズン初勝利を手にしている。
By サッカーキング編集部
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