移籍話浮上のモラタ、SNS上でレアル愛を強調「たとえ何と言われようとも…」

モラタ

移籍報道が浮上したレアル・マドリードFWモラタ [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、自身のインスタグラムで同クラブへの思いを綴った。27日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 先日、スペインのラジオ局『カデナ・セール』でモラタの移籍話について言及。同選手はレアル・マドリードでの出場機会に不満を持っており、移籍先を探しているようだ。また、代理人にはすでに思いを伝えており、新天地候補には前所属のユヴェントス、アーセナル、チェルシーの3つが浮上しているという。

 この報道に対し、モラタ本人は自身のインスタグラムで思いを吐露。「たとえ何と言われようとも、常にレアルとともにある。僕はレアル・マドリードの選手だし、僕たちは死ぬまで続くよ」と、レアル・マドリードに対する愛を強調した。

 ここまでリーグ戦13試合に出場しているが、スタメン起用はわずかに4試合と出場機会が限られているモラタ。新天地へ移籍となるのか、それとも残留か、今後も去就に注目が集まる。

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