パーダーボルン戦で得点を喜ぶ香川 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
DFBポカール2回戦が28日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはホームでパーダーボルン(2部)と対戦し、7-1で大勝を収めた。
ドイツメディアは同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。先発出場し、今シーズンの公式戦6ゴール目を記録した香川に対して、ドイツ誌『キッカー』は「2.0」(最高点1、最低点6)を与えた。
また、地元紙『Ruhr Nachrichten』は「2.5」の点数をつけ「この日本人は早々に同点とするチャンスを迎え、最高のポジショニングをとっていたが、シュートはクロスバーに阻まれてしまった(23分)。しかし、前半終了間際にミスキックを取り返すシュートを沈めた(44分)」と一定の評価を与えた。
また、同紙がつけたチーム最高点は2ゴールを決めたMFゴンサロ・カストロの「1.0」。チーム最低点は相手に先制点を与えるミスを犯したGKロマン・ビュルキで、「4.5」だった。
By サッカーキング編集部
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