香川真司がうどんの魅力を世界に伝えるクラブ『ヴァイツェンヌーデルン』のオーナーに就任
日清食品は「日清のどん兵衛」の発売40周年を記念して、香川真司をオーナーに迎えた新クラブ『Weizennudeln』(ヴァイツェンヌーデルン)を6月30日(木)に設立したことを発表した。
『Weizennudeln』はドイツ語で“うどん”を意味する言葉で、うどんの魅力を世界に伝えるクラブ。香川のうどんへの熱い思いに「日清のどん兵衛」が応える形で誕生したという。クラブへの入団は、うどんを愛する気持ちさえあれば、誰でも可能となっている。
香川は「うどんへの熱い想いを、世界中の皆が誇りをもって掲げられるように、このチームを作りました。そう、これはうどんを愛する人のためのクラブチーム。あなたがどこの誰でも、どんなうどん好きだろうと受け入れます。うどんのためならなんだってやる所存です。だって僕はうどん狂だから。うどん愛は、国境を越える」と、就任のコメントを発表している。
クラブ設立と合わせて、特設サイトが公開。『Weizennudeln』は、香川とともにうどんの魅力を世界に伝えるチームメイトを募集しており、チームに加入をすると、その証として自分だけのオリジナル選手名鑑を作ることができる。選手名鑑では、チームの中での自分の強みや、どれだけうどんを愛しているかがわかる紹介文が表示され、レーダーチャートで自分の能力を確認することが可能。ソーシャルメディア上に投稿することができる。
By サッカーキング編集部
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