ドルトムント戦に先発出場し、74分までプレーした武藤嘉紀 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第18節が29日に行われ、FW武藤嘉紀所属のマインツは日本代表MF香川真司所属のドルトムントと対戦し、1-1で引き分けた。この一戦に先発出場した武藤は、試合後に自身のTwitter(@yoshimuto18)を更新した。
22日に行われたケルン戦でひざの負傷による長期離脱からの復帰を果たしていた武藤は、2試合連続でスタメンに名を連ね、74分までプレー。14分には後方からのパスに抜け出して左足でゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。
武藤は試合後、「身体の調子はかなり良くなってきました。後は点を取るのみ! 幻のゴールはオフサイドじゃないよ。もってなかったということで次に切り替えます!」と投稿。惜しくも復帰後初ゴールは逃したが、コンディションが上がっていることをアピールした。
vs ドルトムント 1-1。
身体の調子はかなり良くなってきました。後は点を取るのみ!
幻のゴールはオフサイドじゃないよ。もってなかったということで次に切り替えます! pic.twitter.com/YoIM0nZ2Et— Yoshinori Muto/武藤 嘉紀 (@yoshimuto18) January 29, 2017
次節は2月4日、敵地でホッフェンハイムと対戦する。
By サッカーキング編集部
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