フィンクがデュッセルドルフと契約延長 [写真]=Getty Images
フォルトゥナ・デュッセルドルフは20日、ドイツ人MFオリヴァー・フィンクとの契約を2020年6月まで延長したと発表した。
1982年生まれで現在36歳のフィンクは、2009年にデュッセルドルフへ加入。その後2回の1部昇格と1回の2部降格を経験するなど、クラブの象徴的な選手として活躍してきた。今シーズンはケガの影響で出遅れたが、11月に復帰すると主力としてチームの浮上に貢献している。
契約延長に際してフィンクは、クラブの公式サイト上で以下のようにコメントを発表している。
「私は来シーズンもフォルトゥナでプレーすることができることを非常に嬉しく思う。今シーズンの前期は負傷により長期離脱となっていたが、復帰後は非常に良いシーズンを過ごせていることで、早い段階で契約を延長するという私の夢を叶えることができた。これだけ長い間フォルトゥナの一員としてプレーすることができているのは、このクラブやファン、街や私の家族のおかげであり、すべてに心から感謝している。フォルトゥナで11シーズン目をプレーすることができることは、私にとっては非常に光栄なことである」
By サッカーキング編集部
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