インテル加入が決まったセインズバリー [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは1月31日、中国の江蘇蘇寧からオーストラリア代表DFトレント・セインズベリーをレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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— インテル・ミラノ⭐⭐ (@Inter_jp) January 31, 2017
インテルは同日にイタリア代表DFアンドレア・ラノッキアのハル移籍が決定。センターバックが1人抜けたものの、代わりにセインズベリーを今シーズン終了の6月30日までの契約で獲得した。
現在25歳のセインズベリーは、母国オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズFCでデビューし、オランダのズヴォレを経て、2016年1月に江蘇蘇寧へ移籍していた。オーストラリア代表としては2014年9月にベルギー代表との親善試合でデビューし、通算20試合出場3ゴールを記録。昨年10月11日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選第4節の日本代表戦にもフル出場していた。
By サッカーキング編集部
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