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14連勝バイエルンが47試合無敗…2位と勝ち点19差で首位独走

2014.02.24

先制点を挙げたトーマス・ミュラー [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第22節が23日に行われ、日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーバイエルンが対戦。酒井はベンチスタートだった。

 首位を独走するバイエルンは、25分にトーマス・ミュラーがヘディングシュートで先制点を奪うと、34分にもチアゴ・アルカンタラが追加点を挙げ、敵地で2点リードを得て前半を折り返す。

 後半を迎えても攻撃の手を緩めないバイエルンは、59分にミュラーが3点目を奪う。左サイドからクロスが上がると、ゴール前でのマリオ・マンジュキッチの落としを受けて、得点した。さらに、65分には右サイドのクロスをマンジュキッチがヘディングで合わせて、4点目を挙げた。

 アウェーで4ゴールを奪ったバイエルンは、守備陣もハノーファーを完封。4-0と快勝して、リーグ戦14連勝で47試合無敗を達成した。2位のレヴァークーゼンとは、勝ち点19差となっている。なお、酒井に出場機会はなかった。

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