同サイドでプレーした酒井宏樹(左)と酒井高徳(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第32節が25日に行われ、日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーと日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトが対戦。酒井宏樹が右サイドバック、酒井高徳は左サイドバックで先発出場した。
ハノーファーのホームで行われた一戦は、互いに無得点のまま前半を折り返す。スコアレスで迎えた後半も、両チームともに決め手を欠いて、0-0のままドロー決着となった。
3試合負けなしのハノーファーは勝ち点36で、暫定11位。4試合負けなしとなったシュトゥットガルトは同32で、暫定15位となっている。なお、マッチアップした酒井宏樹と酒井高徳はともにフル出場した。