長友佑都がブラジルW杯に向けてコメントした [写真]=Getty Images
セリエA第35節が26日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとナポリが対戦。0-0の引き分けに終わり、インテルの連勝は2でストップした。長友はフル出場だった。
試合後、長友がブラジル・ワールドカップの展望を語った。
同日の試合で、ブンデスリーガではマインツのFW岡崎慎司がリーグ戦14点目を決めるなど、日本代表メンバーが活躍した。長友は、代表の他の選手について、「もちろん調子を上げている選手もいるし、けがをしている選手もいる。ワールドカップまであと1カ月半。その中で、できることをやるしかない。1人1人がコンディションを保ってやっていきたい。それだけです」と、話した。
自身についても言及し、「日々の練習からワールドカップを意識している。その積み上げをどれだけ出せるか、だと思う」と、語った。