FOLLOW US

長友佑都にマルセイユが関心…酒井宏樹との“日本人SBコンビ”実現か

2020.08.30

マルセイユからの関心が報じられた長友 [写真]=Getty Images

 ガラタサライからの退団を発表しているDF長友佑都に、マルセイユが関心を示しているようだ。フランスメディア『フランス・フットボール』が29日に報じている。

 長友は2018年1月にガラタサライへ加入すると、すぐに定位置を確保。リーグ連覇にも貢献していたが、今年1月にはリーグ戦登録メンバーから外され、6月30日に契約満了による退団が決まっていた。

 去就に大きな注目が集まっている中で、同メディアはマルセイユが長友の獲得に関心を示していると報道。マルセイユを率いるアンドレ・ヴィラス・ボアス監督がサイドバックの補強を要望しており、長友が候補として挙がった模様だ。現在マルセイユの左サイドバックはフランス人DFジョルダン・アマヴィが務めており、2019-20シーズンはリーグ・アン28試合中26試合に出場していた。長友はアマヴィとポジション争いを繰り広げられる選手として注目されているという。

 マルセイユには日本代表の同僚であるDF酒井宏樹も所属しており、長友の移籍が実現した場合はフランスの地で“日本人SBコンビ”が見られることとなる。果たして、長友は新たにリーグ・アンへの挑戦を決意するのだろうか。

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO

  翻译: