レアンドロ・ダミアンが今季10点目、三笘が同5点目!
J1リーグは5月8日、各地で13節の3試合を開催。首位の川崎フロンターレは3連勝を飾った。
川崎は敵地でのガンバ大阪戦に臨んだ。序盤からリズムを掴んだ川崎は、G大阪の粘りにやや苦しんだものの、41分にレアンドロ・ダミアンの今季10ゴール目で先制。さらに76分には途中出場の三笘薫が今季5点目となる追加点を決め、2対0で勝利を収めた。川崎は3連勝で、今季開幕から15戦負けなし。勝点を41とした。
2位の名古屋グランパスはホームにセレッソ大阪を迎え、1対0で今季9度目の完封勝ちで、同6度目のウノゼロ勝ち。66分の吉田豊のゴールが決勝点となった。名古屋は勝点を32としたが、川崎も勝利したためその差は依然として9ポイントとなっている。川崎が盤石の独走態勢を築いている。
また3位のサガン鳥栖はホームにサンフレッチェ広島を迎え、0-0のドロー決着。4連勝を逃したが、勝点27で暫定3位をキープ。一方の広島は連敗を止めたものの、6試合未勝利となった。
川崎は敵地でのガンバ大阪戦に臨んだ。序盤からリズムを掴んだ川崎は、G大阪の粘りにやや苦しんだものの、41分にレアンドロ・ダミアンの今季10ゴール目で先制。さらに76分には途中出場の三笘薫が今季5点目となる追加点を決め、2対0で勝利を収めた。川崎は3連勝で、今季開幕から15戦負けなし。勝点を41とした。
2位の名古屋グランパスはホームにセレッソ大阪を迎え、1対0で今季9度目の完封勝ちで、同6度目のウノゼロ勝ち。66分の吉田豊のゴールが決勝点となった。名古屋は勝点を32としたが、川崎も勝利したためその差は依然として9ポイントとなっている。川崎が盤石の独走態勢を築いている。
また3位のサガン鳥栖はホームにサンフレッチェ広島を迎え、0-0のドロー決着。4連勝を逃したが、勝点27で暫定3位をキープ。一方の広島は連敗を止めたものの、6試合未勝利となった。
13節は5月9日に、各地で7試合が開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部