横浜が前半だけで2点のリードを奪う
J1リーグは7月10日、第22節の3試合を各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場で行なわれた横浜F・マリノス対アビスパ福岡の一戦は、2-0で横浜が勝利した。
両チームのメンバーは以下のとおり。
▼横浜/ホーム
スタメン)
GK:高丘陽平 DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、實藤友紀、和田拓也 MF:扇原貴宏、岩田智輝、天野純 FW:エウベル、オナイウ阿道、仲川輝人
サブ)
GK:梶川裕嗣 DF:伊藤槙人、高野遼、ティーラトン MF:渡辺皓太、喜田拓也 FW:水沼宏太
▼福岡/アウェー
スタメン)
GK:村上昌謙 DF:エミル・サロモンソン、志知孝明、ドウグラス・グローリ、奈良竜樹 MF:前寛之、重廣卓也、杉本太郎、金森健志 FW:山岸祐也、ブルーノ・メンデス
サブ)
GK:杉山力裕 DF:湯澤聖人、宮大樹 MF:ジョルディ・クルークス、北島祐二 FW:城後寿、ジョン・マリ
序盤はポゼッションに勝る横浜がペースを握る展開。15分には仲川が持ち前のスピードで抜け出して決定機を迎える。だが、シュートは相手GK村上の好守に阻まれる。
試合が動いたのは22分。押し込んでいた横浜が先制に成功する。敵陣右サイドで扇原からパスを受けた天野のクロスが相手のオウンゴールを誘い、リードを奪う。ホームチームはさらに28分、エウベルのクロスをオナイウがヘッドで叩き込み、2-0とする。オナイウは2戦連発でチームトップの12点目をマークする。
苦しい状況となった福岡は反撃を試みるも、思うような成果を出せず前半を折り返す。
両チームのメンバーは以下のとおり。
▼横浜/ホーム
スタメン)
GK:高丘陽平 DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、實藤友紀、和田拓也 MF:扇原貴宏、岩田智輝、天野純 FW:エウベル、オナイウ阿道、仲川輝人
サブ)
GK:梶川裕嗣 DF:伊藤槙人、高野遼、ティーラトン MF:渡辺皓太、喜田拓也 FW:水沼宏太
▼福岡/アウェー
スタメン)
GK:村上昌謙 DF:エミル・サロモンソン、志知孝明、ドウグラス・グローリ、奈良竜樹 MF:前寛之、重廣卓也、杉本太郎、金森健志 FW:山岸祐也、ブルーノ・メンデス
サブ)
GK:杉山力裕 DF:湯澤聖人、宮大樹 MF:ジョルディ・クルークス、北島祐二 FW:城後寿、ジョン・マリ
序盤はポゼッションに勝る横浜がペースを握る展開。15分には仲川が持ち前のスピードで抜け出して決定機を迎える。だが、シュートは相手GK村上の好守に阻まれる。
試合が動いたのは22分。押し込んでいた横浜が先制に成功する。敵陣右サイドで扇原からパスを受けた天野のクロスが相手のオウンゴールを誘い、リードを奪う。ホームチームはさらに28分、エウベルのクロスをオナイウがヘッドで叩き込み、2-0とする。オナイウは2戦連発でチームトップの12点目をマークする。
苦しい状況となった福岡は反撃を試みるも、思うような成果を出せず前半を折り返す。
迎えた後半、さらに攻撃の強度を上げてきた福岡に対し、横浜は要所を締めた守備でピンチの芽を素早く摘み取っていく。危険なクロスを入れられても、身体を張ったディフェンスで最後の一線を越えさせない。
3点目こそ奪えなかったが、危なげない戦いぶりで2点のリードを守り切った横浜が勝利を収め、これで6連勝を達成。敗れた福岡は痛恨の4連敗とトンネルから抜け出すことができなかった。
横浜と福岡、両チームの次戦の相手はともにガンバ大阪。横浜は8月6日(第6節)にアウェーで、福岡は7月17日(第21節)にホームで戦う。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【PHOTO】拍手で選手を後押し! 横浜サポーターを特集!
3点目こそ奪えなかったが、危なげない戦いぶりで2点のリードを守り切った横浜が勝利を収め、これで6連勝を達成。敗れた福岡は痛恨の4連敗とトンネルから抜け出すことができなかった。
横浜と福岡、両チームの次戦の相手はともにガンバ大阪。横浜は8月6日(第6節)にアウェーで、福岡は7月17日(第21節)にホームで戦う。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【PHOTO】拍手で選手を後押し! 横浜サポーターを特集!