大学サッカー 新着記事

新潟内定レフティCB稲村隼翔の改心。モチベ低下、勘違い、弱い自分。成長を促した2つのターニングポイント

 182センチのサイズで左利きのCB。東洋大3年の期待の逸材である稲村隼翔は、今年の6月1日に2025年シーズンからのアルビレックス新潟加入内定が発表された。この発表から2か月後、彼のインタビュ... 続きを読む

権田修一と大久保択生の教え。清水内定GK猪越優惟は“大丈夫、俺がいる”を示すため、自覚を行動に変えていく

 帝京長岡高時代から足もとの上手さとダイナミックなセービングが魅力のGKだった。卒業後は中央大に進学し、そこでさらに力強さと足もとの技術を磨いた猪越優惟は、来季から清水エスパルスでプレーすること... 続きを読む

「U-23チームには送らない」大学からドイツ1部へ、ブレーメン加入のFW佐藤恵允。明治大指揮官が実現の経緯を明かす

 明治大は7月20日、ドイツ1部ブレーメンへの加入が決まったFW佐藤恵允(4年)の加入・契約締結会見を実施。登壇した栗田大輔監督が、実現の経緯を明かした。 明治大で10番を背負う佐藤は、パリ五輪... 続きを読む

「大学からブンデスなんて漫画でも描けない」明治大FWの名門ブレーメン加入に中国衝撃!「高学歴でハイレベルな選手を育成できる日本は本当にすごい」

 明治大は7月18日、4年生のFW佐藤恵允がブンデスリーガのブレーメンに加入すると発表した。 パリ五輪を目ざすU-22日本代表にも選出されているアタッカーの欧州移籍を中国のウェブサイト『懂球帝』... 続きを読む

明治大のU-22代表FW佐藤恵允、ドイツ1部ブレーメン加入が決定!「貪欲にチャレンジしていきたい」

 明治大は7月18日、FW佐藤恵允(4年)のドイツ1部ブレーメンへの加入を発表した。 明治大で10番を背負うアタッカーの佐藤は、パリ五輪を目ざすU-22日本代表にも名を連ね、今年3月と6月に行な... 続きを読む

鳥栖の練習参加で、法政大MF渡邉綾平が授かった金言。思考のウェイトが変わり、駆け引きの質が格段に上がった

 法政大の中盤に欠かせない存在となっているMF渡邉綾平。前橋育英高時代から攻守においてハードワークし、かつテンポの良いパス出しで攻守の要になっていた彼は、昨年から法政大でも不動の地位を築くと、最... 続きを読む

明治大にジャイキリ! 3部の城西大2年生FW佐藤遼は闘志むき出しでプレー。仙台育英時代の盟友に「置いていかれないように」と奮起

 夏の総理大臣杯の関東予選にあたるアミノバイタルカップ。関東大学リーグのカテゴリーに関係なく覇権を争うこの大会に、番狂わせはつきものだ。 3回戦で早くも番狂わせがいくつか起こったなかで、3部の城... 続きを読む

関学DF濃野公人はなぜ鹿島入りを決断したのか。常勝軍団の“立ち返る場所”に魂が震えた。「一番大切にしてきたものがここにはある」

 2023年6月9日、関西学院大4年生DF濃野公人の2024年シーズンからの鹿島アントラーズ入りが発表された。 熊本県の大津高時代はFW、トップ下として、抜群のポジショニングとボールを受ける技術... 続きを読む

関西経由→フロンターレ帰還。脇坂泰斗のように。立命館大MF戸水利紀が求める眩い輝き、圧倒的な存在感

 初心を忘れない。 関西学生リーグ1部に所属する立命館大のリズムメーカーである3年生MF戸水利紀は、川崎フロンターレU-18の1年の時に背負っていた25番のユニホームを身に纏って関西の地でプレー... 続きを読む

ガルナチョの衝撃――大スランプから這い上がった同志社大GK波多野崇史の決意。成長の跡が見えた2つのビッグセーブ

 関西学生サッカーリーグ1部の第9節、同志社大は桃山学院大を1-0で振り切って、今季リーグ戦初のクリーンシートでの勝利を手にした。「チームとしても個人としても嬉しい試合でした」 試合後、笑顔を見... 続きを読む

統率力で浦和を苦しめた関西大CB木邨優人。善戦も痛感した“学生とプロの差”「驚きしかありませんでした」

 浦和レッズの攻撃に対し、頭をフル回転させながら関西大の最終ラインをまとめ上げた3年生CB木邨優人は、ビッグマッチを経て大きな手応えを掴んだ。 天皇杯2回戦・浦和対関西大(1-0)の一戦で、木邨... 続きを読む

浦和との“再戦”で別格の存在感。関西大MF髙橋直也が見せつけた湘南仕込みのインテンシティ「落ち着いてプレーできた」

 天皇杯2回戦・浦和レッズ対関西大の一戦で、関西大は勇猛果敢に戦い、スコアレスの延長戦までもつれ込む大熱戦を繰り広げた。 延長前半15分に伊藤敦樹に決勝弾を浴び、0-1で涙をのんだが、試合後の浦... 続きを読む

上手さと強さの融合。拓殖大MF日野翔太は“鳥栖仕様”に挑む過程でさらなる進化を遂げるか

 2025年のサガン鳥栖内定が決まっている拓殖大MF日野翔太は、一言で言うとエレガントな選手だ。 常に顔が上がっていて、相手の激しいプレスや数人に囲まれても、落ち着いてボールを受けて、ファースト... 続きを読む

どうすればもっと確実に止められるか。びわこ大GK倉原將は結果論で片付けない。ストイックに技術と質を追求する

 結果論では決して片付けない。びわこ成蹊スポーツ大の3年生守護神・倉原將の話を聞いていると、言葉の端々にこの強い意志を感じる。 関西学生リーグ1部第7節・びわこ成蹊スポーツ大対阪南大の一戦で、倉... 続きを読む

清水では左SB、阪南大ではCB。高木践が与えられたポジションを心の底から楽しめるワケ「僕は学びたい気持ちが強い」

 特別指定選手としてプレーする清水エスパルスでは左SB、阪南大ではCB。高木践は2つの顔を持っている。 関西学生リーグ1部の第7節・びわこ成蹊スポーツ大戦で、高木は高校時代からずっと定位置となっ... 続きを読む

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