タレントスカウト 新着記事

大黒将志の“本物の技術”に魅せられて。U-17代表候補FW山本吟侍が猛アピール!「勝ち残るにはゴールが必要だった」

 4月30日に行なわれたU-17日本代表候補と関東大学選抜のトレーニングマッチ(45分×3本)。今秋のU-17ワールドカップを目ざすチームにおいて、今年初の代表活動は新たな戦力の発掘... 続きを読む

矢板中央の“カンテ”がピッチ内外で奮戦! 新リーダー井上拓実が示した強烈なキャプテンシー

 選手権出場を逃してから約半年。復活を期す“栃木の雄”を牽引する新たなリーダーが成長の跡を示した。 今季からキャプテンとなったMF井上拓実(3年)は4月22日、11時から... 続きを読む

「あの16番、何者だ」大観衆をザワつかせた流経大柏の2年生FW柚木創。プレーの記憶を積み重ね、再現性を持ったアクションで勝負!

 プレミアリーグEAST第3節・流通経済大柏と前橋育英の一戦。会場はいつもの流通経済大柏高校のグラウンドではなく、隣の茨城県にある流通経済大学龍ヶ崎フィールド。 この日は第二試合に関東大学1部リ... 続きを読む

「私が培ってきた経験を…」元日本代表FW玉田圭司、昌平高コーチ就任報告にファンも興味津々!「びっくり!!」「楽しみ」

 元日本代表FWの玉田圭司氏が4月14日、自身のインスタグラムを更新。埼玉・昌平高のスペシャルコーチ就任を報告した。 玉田氏は現役時代、柏や名古屋、C大阪を渡り歩き、2021年11月に長崎でのプ... 続きを読む

「素晴らしい」「塩貝君上手すぎるわ」日本高校選抜、デュッセルドルフ国際ユース大会優勝に称賛の声続々!

 日本高校選抜は現地時間4月10日、ドイツで行なわれた第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会の決勝で、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)と対戦した。 高校選抜はFW塩貝健人(國學院... 続きを読む

プロになる、難関国立大で学ぶ。「サッカーができるのは30歳過ぎくらいまで」。藤枝東のCB兼FWの植野悠斗が描く将来のビジョン

 藤枝東といえば、これまで選手権優勝4回、インターハイ優勝2回など、10回の全国制覇を誇り、藤色のユニホームは藤枝市のシンボルとも言えるほど伝統あるチームだ。同時に県下有数の進学校でもあり、多く... 続きを読む

Jクラブのスカウトも熱視線。市船のエース郡司璃来の燃え上がる向上心と闘争心「絶対に高卒プロになりたい」

 市立船橋の絶対的なエースストライカー・郡司璃来の評価が今、かなりの高まりを見せている。1年生から名門でレギュラーを張り、昨年は高宇洋、鈴木唯人ら歴代の名だたる先輩たちが背負ってきたエースナンバ... 続きを読む

「もう無理だよ」イライラとミスの悪循環。信頼を失った流経大柏の塩川桜道が、世代注目の存在になるまで

 185センチの長身と、両足から繰り出される正確なフィードが光る流通経済大柏の守備の要・塩川桜道。CBとボランチをハイレベルでこなす彼は、今年に入って心身ともに大きな成長を見せている。「今年に入... 続きを読む

ドイツ遠征の日本高校選抜メンバーが発表!前橋育英の徳永涼や青森山田の小湊絆らが選出

 日本サッカー協会は3月28日、ドイツで開催される第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 昨夏のインターハイを制した前橋育英からは、筑... 続きを読む

プロを目ざし、中2でGKからフィールドプレーヤーに転向。東海大福岡FW大森裕介の苦悩と勇気ある決断

 変えられないものに固執したり、悲観したりするのではなく、変えられることを見つけてチャレンジする。 東海大福岡の背番号9、FW大森裕介を取材して、改めてそのことの重要性を学んだ。彼のプレーは切れ... 続きを読む

両親は元スキー日本代表。旭川実業FW和嶋陽佳はハイブリッドカーのように音無く加速。ピッチのぬかるみも「やりやすい」

 Jヴィレッジカップにおいて、旭川実業対JFAアカデミー福島の試合を見ていて、1人の選手の動きに目を奪われた。 その選手とは旭川実業のFW和嶋陽佳。174センチとサイズがあるわけではないが、ジャ... 続きを読む

高川学園のエースFW山本吟侍。理想像は大迫勇也、高校トップレベルの力を持つストライカーの“進化”が止まらない

 福岡から広島、広島から福島へ。これは筆者がフェスティバル取材の流れで辿ったルートだが、これと全く同じルートを辿った選手が高川学園のエースストライカー・山本吟侍だ。 山本は「大迫勇也選手は、背負... 続きを読む

バレー仕込みのジャンプ力! 米子北“10番”森田尚人が前線で放つ存在感。空中でパワーを溜めてボールにアプローチ!

 米子北のエースストライカーである森田尚人は、チームの10番を背負う責任と覚悟がある。 ここ数年の10番は、鹿島アントラーズで主軸として活躍する佐野海舟、ファジアーノ岡山に所属するU-20日本代... 続きを読む

青森山田が新たな船出、“190センチ”大型CB小泉佳絃が抱く強烈な責任感。求める理想はマンチェスター・Cの…

 屈強なフィジカルを誇る青森山田において、一際目立つのが190センチの長身を誇るCB小泉佳絃だ。 タイミングの良いジャンプと空中での当たりの強さを駆使し、空中戦で圧倒的な強さを見せる小泉は、昨年... 続きを読む

「新たな歴史を」神村学園FW西丸道人は、福田師王や大迫塁が届かなかった日本一を目ざす。全てを背負う覚悟で高校ラストイヤーへ

 3月18日に開幕したJヴィレッジカップ。U-17日本高校選抜のキャプテンマークを巻くのが、神村学園のFW西丸道人だ。本来、このチームのキャプテンは前橋育英のGK雨野颯真だったが、U-17日本代... 続きを読む

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