3連勝中のプログノーシス、右トモの疲れでエプソムC回避 放牧で立て直しを図る

[ 2022年5月26日 10:55 ]

プログノーシス
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 昨年6月の1勝クラスから休養を挟みながら4月9日の京橋Sで3連勝とし、オープン入りを決めたプログノーシス(牡4=中内田、父ディープインパクト)は右トモの疲れが抜け切っていないため、予定していたエプソムカップ(6月12日、東京芝1800メートル)を回避する。26日、社台レースホースが発表した。

 この日はCWコースでロードシャムロック(5歳3勝クラス)と併せ、6F82秒6~1F11秒6で2馬身遅れ。右へのモタれ方がきつく、最後は無理に追わなかった、としている。

 近日中に宮城県の山元トレセンに移動し、立て直しを図る。

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