あまり話題にならなかったので、昨日知ってあ〜😩っと思ったこと。
今年もまたやるんだってー、じゃなくて既にやってるんだってさ。
コロナ禍3年目の夏、第7波が押し寄せている真っ只中のフジロックフェスティバル2022 at 苗場スキー場 in 湯沢町。
しかし、何故か昨年のように腹が立たないというこの現実が不思議。
それだけコロナに慣れたというか飽きたというか。
いかんな、これでは。
コロナ禍2年目の昨年夏、無謀とさえ言える強行開催に、私の怒りは大爆発💢したのだった😡
これに出演した実力派M…好きだったけど一瞬で嫌いになったし、参加した客達、企画したイベント会社、そして許可を出した湯沢町長と新潟県知事にはらわたが煮え繰り返り、心底軽蔑した。
そしてフェス終了後の参加者が
「感染なんてしなかったじゃないか」
「コロナコロナ騒ぎ過ぎ」
と勝ち誇ったように言い放ったことが、私の怒りに拍車をかけた。
お前ら!もう新潟来るな💢
…と。
今年も大方の客はこんなふうに軽〜く考えてやって来たのだろう。
もしかしたら軽くも重くもなーんにも考えていないのかも知れない。
医療逼迫と言われている今この瞬間にも、現地には怪我やアル中や熱中症に対応するために救急車がスタンバイしているそうで、これをその場にいる脳天気🌀なこいつらはどーゆーふーにお考えなのでしょーねー😤フンッ
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と書いている内に、また怒りがムクムクと沸いてきたわ。
落ち着け、私。
来月2、3日の2日間にわたって行われる長岡まつり復興大花火大会。
観覧チケットの抽選に当選し、職場にはその日の半休も申請し、行く気満々だった娘は、今回断腸の思いで中止にした。
「コロナが終わればまた行ける」
とは我が娘ながら見事なオトナの言葉なり。
聞いてるか!?
フジロックに行ってるヤツ!!