サル痘…🐒
またまた新しい伝染病が!?
と思ったら、随分昔からの感染症らしい。
アフリカに生息するリスなどの齧歯類をはじめ、サルやウサギなどウイルスを保有する動物との接触によりヒトに感染する。
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)、患者との接近した対面での飛沫への長時間の曝露、患者が使用した寝具等との接触等により感染する。
皮疹の痂皮をエアロゾル化することで空気感染させた動物実験の報告があるものの、実際に空気感染を起こした事例は確認されていない。
…ということだけど
大方の人は赤字↑が原因だと思っているはず。
この私もそう。
赤の他人の趣味嗜好にイチャモンをつける気はないが、島国ニッポンに持ち込むのはちょっとねぇ…やめて欲しかった。
青字↑で多少安心はしているが、これだっていつどうなるかわからない。
そして
『名前が変!』
…と思っていたら、最近になってサルを虐待するニンゲンが出て来たらしい。
サルに罪があるのかないのか、私にはわからないが、この病気と無関係なサルにとっては迷惑極まりない話である。
何もサルを虐めなくても…。
そこで乗り出したのがWHO
しかし、こちらさんも随分お暇なようですな。
『サル痘』と名付けた人がいるのだから、今回もご自分達で命名すれば良かろうに。
わざわざ公募するのは何の意図があるのだろう。
あっ!
こういうのって、おもしろいネーミングで有名な小林◯薬の宣伝部の方が得意とするとことじゃないの?
ボ◯コレン、のどぬ◯る、ガスピタ◯…この発想で素晴らしい名前を考えてくれそう。
是非応募されたし!
一応私も考えてみた。
『男・色・痘』
どお?
怒られるかな。
ダメかな。
もちろん応募はしない。