散歩中に街の掲示板があれば、必ず覗くようにしています。
隣町の掲示板を覗くと、驚愕の注意書きが。
XX丁目で空き巣が発生しました。
空き巣が多くなっていますので、気をつけましょう。
・日没前に帰宅できない場合は、あらかじめ照明をつけて外出しましょう
・二重ロック、防犯ガラスなどに変えましょう
・ゴミ出しなどの短い不在でも、施錠しましょう
住所を見ると、うちの近所です。
昭和のURに現金目当てで空き巣に入るかどうかは別として
郊外ですので、人気は元々少ないこのエリア
ちょっと怖い。
会社員時代は出張も多かったので
1週間不在、というのはザラでした。
四方を一軒家に囲まれていて
泥棒の入る隙間もないような立地でしたが
窓がやたら多い間取りでしたので(防犯ガラスではあった)
窓ロックを全部にかけて出かけたものです。
あとピッキングされないように内側の鍵のカバーのような仕掛け?を
ホームセンターで購入して利用していました。
昭和のURというのは
団地独特の仕様のドアと鍵のため、かなりネットで探しましたが
それに相当するものがなくて
簡単に開けられる鍵でちょっと怖いな、と思っています。
それなのにやたら新聞受けがでかい。
新聞受けから簡単に内側の鍵が開けられそう。
新聞受けをガードする偉く高い鉄のガード版みたいなのは売っていましたが
コメントに
「周りから浮いている感じ」とあり
確かにね。
ということで、内側から100円ショップで買った
マグネットシートを張り巡らすことで
気休め防災をしています。
昨年、昭和のURに引っ越して初めて旅に出ましたが
通帳やカード類は目につきにくいところではなく
え?そこ?というところに置きました。
これは以前、旅行中に空き巣被害にあった方に聞いたのですが
仕舞い込んでいた通帳や印鑑は盗まれ
(当時は登録印鑑が通帳に貼られていたので)
ポンと置いていた現金関係は逆に取られていなかった、とのこと。
それで長期不在の時は
そこ?というところに場所を移すのですが
一つ問題が。
自分でどこに置いたかわからなくなる。
普段使わないクレジットカードやキャッシュカードなど
どこに隠した?かわからなくなり
真っ青になりながら探して探して....やっと思い出して見つけました。
私は在宅していても宅配便以外は出ませんが
これも良いような、悪いような、らしいです。
まっ考え出すと不安が増すので
心配し過ぎず、できる防犯はキチンとやります。