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ソロ活動10周年!ファンキー加藤、歌、言葉への思いを綴った初著書発売!



<NEW>購入者特典が決定しました!(2024.07.09)

 FUNKY MONKEY BΛBY’Sのボーカル、そしてソロシンガーとして広い支持層を持つファンキー加藤氏の初著書『未完声』 (読み:みかんせい)を7月31日(水)より発売いたします。7月5日(金)よりAmazonにて先行予約を開始いたします。

ファンキー加藤の歌う応援ソングはなぜ聴く者の心を熱くさせるのか――。

 FUNKY MONKEY BABYS解散、ソロデビュー、そして新生FUNKY MONKEY BΛBY’Sの再始動。
一人の歌い手として活動を続けてきたこの10年には、様々な出来事があった。
左隣と後ろにはいつもの二人がいたけれど、ただ独りで歌い、吼え、会場の空気をコントロールしていかなければならない――そんなソロ活動の重みと共に駆け抜けてきた歳月から、新たな歌たちが生まれた。
 ファンモン時代の応援ソングの真骨頂『あとひとつ』『ちっぽけな勇気』『希望の唄』に始まり、ソロ初のベストアルバム『My BEST』からソロデビュー曲『My VOICE』はじめ『希望のWooh』『優しい光』のほか、ベスト盤には入れられなかった人気楽曲『八王子キッド』『ブラザー』『中途半端なスター』など、全26曲を詩集の体裁で収録。それぞれの楽曲作成の背景、歌詞の言葉に込めた思い、そしてファンモン解散からソロ、再始動に至る過程で何が起こり、何を考えたのか、ファンキー加藤氏自身が熱くたっぷりと語り尽くしたソロ10周年の記念碑でもある初著書です。

【著者コメント】
 ファンキー加藤、ソロ活動10周年記念で初の本を出します。
 ソロで作った歌、ファンモン時代の歌、コラボ楽曲から自選の歌詞26曲を収録して、それらの歌詞からファンキー加藤のこの10年の軌跡を記しています。
 ただただ音楽が好きで、諦めきれずに、八王子から東京のど真ん中に挑んでここまできた男の物語を、シンプルに楽しんでいただければ!
 読んでくれた方が「ファンキー加藤程度でこれくらい出来るなら、俺にも出来る!」みたいな風に思ってもらえれば嬉しいです!

【著者プロフィール】
1978年12月18日、東京都八王子市生まれ。
2004年1月、地元八王子にてFUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。
2006年1月「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。NHK「紅白歌合戦」に4年間連続出場。
TBS系「輝く!日本レコード大賞」にも3年連続出演し、作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得。2013年6月、人気絶頂の中、「東京ドーム」にて同グループを解散し、結成から約10年間の活動に幕を閉じた。
グループ解散後の2014年2月12日、ファンキー加藤としてシングル『My VOICE』でソロデビュー。ソロデビュー曲で、オリコンシングル週間ランキング初登場3位を記録する。同年9月にはソロ初のワンマンライブを日本武道館にて開催。
歌手としてだけでなく、俳優としても映画「サブイボマスク」(2016年6月公開)にて初主演を務め、主題歌、劇中歌も書き下ろした。
東日本大震災から10年となる2021年3月11日、「未来へ響け!歌のチカラ」と題して、歌の力で震災の記憶を風化させずに未来に繋いでいくことを掲げたTBS系「音楽の日」にてFUNKY MONKEY BABYSが一夜限りの復活。それをきっかけに、ソロ活動に加えて、モン吉と2人で新生「FUNKY MONKEY BΛBY’S」としてこれまでのファンモンの楽曲を歌い繋いでいくことを決断。
2024年、ソロデビュー10周年を迎え、2月にファンキー加藤ソロ約4年ぶりの新曲「優しい光」をデジタルシングルにてリリース。4月にはソロデビュー10周年記念ライブとして2018年以来6年ぶりとなる「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」を開催し、初のベストアルバム"ファンキー加藤10th Anniversary ALBUM「My BEST」"のリリースに加え、全国ツアー"ファンキー加藤10th Anniversary LIVE TOUR Your VOICE"の開催を発表した。


[Instagram] [オフィシャルサイト]

【書誌情報】

書名:未完声(読み:みかんせい)
著者:ファンキー加藤
発売日:2024年7月31日(水)
定価:2,200円(10%税込)
判型/仕様:四六判ソフトカバー
■Amazonのページはこちら■

【主な内容】
●ファンモン結成から始まった小爆発の日々
●コンビニのジュース売り場で号泣した楽曲制作の苦悩
●応援ソングって「頑張れ」ということじゃない
●ソロになってからの歌詞は自分との対話が多くなった
●ケミカルが後ろでやっていることの意味を初めて知った
●何も摑めていない俺とモン吉が出会ったころのこと
●優しさを歌ったら「ヒップホップじゃねえよ!」と
●「地下のクラブから地上に出ていこう」と決めた日
●「俺の曲、この人に届けてるんだ」と気づいた時
●「淋しくて繊細」と言われたソロの声を紛らわせたい
●「もう加藤さんを応援できない」とSNSに傷ついて
●「元ファンモン」の呪縛
●ソロデビュー曲「My VOICE」に込めた原点回帰
●「八王子のガキンチョの夢の延長線」ではなくなった
●槇原敬之さんの助言「詞先」でつくった「輝け」
●心の中にいる寂しげな13歳の自分に刺さる歌を
●真のプロレス者でないと書けない歌詞「VOYAGE」
●心臓バクバクだった布袋寅泰さんとのコラボ
●「吼えろ」は徹底してマウンドのマー君に寄り添った
●ファンモン・チルドレン的ミュージシャンの出現
●地元の怖い先輩KICK THE CAN CREWのLITTLEくん
●ヒロミさんと「八王子会」の素敵な「八王子キッド」たち
●八王子会もリスペクト「モン吉は純度の高い八王子市民」
●「40歳になるって案外楽しいかも」って思える歌「40」
●色々踏ん張ってた時の歌「冷めた牛丼をほおばって」
●ただただ腋汗をかくばかりだった俳優デビュー
●ファンキー加藤という「暑苦しさ」をプラスに変換する
●初主演「サブイボマスク」はプロレス映画じゃないよ!
●近しい人が急にいなくなった時の無力感と「花鳥風月」
●歌詞はいつ、どこから降りてくるのか
●音楽の原風景はちょっと古い日本の歌謡曲
●握手会でファンが語る不安や涙に届けるための歌を
●桑田佳祐さんに選ばれた「MUSIC MAGIC」のこと
●コロナ禍の無観客生配信ライブで感じた「声なき声」
●ファンモン「一夜限りの再結成」とわだかまりのリセット
●今だから歌えた母へのストレートな感謝「優しい光」
●「魔法がかかった空間」ライブの言葉が輝く理由

【スペシャル巻頭カラーページ】
ソロデビューから10年の軌跡を収めた珠玉のカットの数々を巻頭カラーとして収録!

 
ファンキー加藤「未完声」巻頭カラーページカット①


ファンキー加藤「未完声」巻頭カラーページカット②


【購入者特典】

Amazonと一部書店限定で購入者特典をご用意いたしました。
・<Amazon.co.jp 限定>未完声(ダウンロード特典:オリジナルメッセージ動画)
■Amazonのページはこちら■
特典配信期間:2024/07/31~2024/12/25

・一部書店限定特典内容:ポストカード
■特典配布店舗■
※数量限定のため、各店準備数がなくなり次第終了となります。

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