V6がピノを食べつつ“なかよし”本音トーク!「これまでにないV6の姿だったと思います」

エンタメ総合
2021年06月07日

今年で発売45周年を迎えるひとくちアイスのロングセラーブランド「ピノ」(森永乳業)と、今年で結成26周年を迎えるV6がタイアップキャンペーンを開始。ドキュメンタリーWEBムービー「ピノとV6『なかよしって?』」を公開した。

人とのつながりを実感することが難しくなりつつある昨今、6粒入り・ひとくちサイズでシェアしやすい「ピノ」は、まずは隣の人となかよくなることを応援し、同じアイスを食べる小さな平和が広がってほしいという想いから、今年は「アイスと平和」をコミュニケーションテーマにしている。

身近な人となかよくすることの積み重ねが「平和」につながるという「ピノ」の想いを体現するべく、メッセンジャーとしてタッグを組んだのが、26年という長い時間、なかよしでみんなに愛されているV6だ。

今回のキャンペーンビジュアルに関しても、6人がお互いに押し合ったり、くすぐったり、冗談を言い合ったりするなど、笑い声があふれる現場で撮影が行われたという。自然な表情を撮り続け、楽しそうな6人の声が聞こえてきそうな、V6ならではの一瞬を切り取っている。

学校の教室を使用した動画の撮影では、6人は机やイス、黒板など、学生時代を思い起こさせる懐かしいアイテムを笑顔で眺めつつ、それぞれの席へ。リラックスしながら台本なしで話す長回しの撮影が行われ、トークは序盤から本音モードに。

「年齢も趣味も、好きな音楽もバラバラだった」「25年間、よくやってこれたね」と、初めて出会った頃やデビュー当時を思い出しつつ、時に冗談を言い合って脱線しながら予定時刻を過ぎても“なかよし”トークが続いたそうだ。

撮影現場に用意されたピノを見つけ、笑顔を見せた6人はトークを楽しみながら手に取っていく。「さっき、星の形のヤツがあったんだよ」と話した井ノ原快彦は、「それ、めちゃレアなんだよ」と三宅健に教えられ、「普通に食べちゃったよ。写真を撮っておけばよかった…」と残念そうな表情に。

そんなところへ窓の外から緊急自動車のサイレンが聞こえてきたため、撮影を中断するかとメンバーが目を見合わせると、井ノ原は渋めの口調で「収録はここまでだ!」と刑事ドラマ風の演技を披露。ハプニングを笑いに変える機転で、撮影を盛り上げ続けたという。

トークの中で話題になったのは、メンバーそれぞれの「こだわりのピノの食べ方」。「ピノのヘビーユーザーです!」と“ピノ愛”を語る三宅は「ちょっと(ピノが)汗をかいたタイミングがちょうどいい」と話し、長野博は「チビチビ食べるのが好き」。坂本昌行は「固いのをひと口で頬張るのが好き」など、思いおもいに語っていく。

撮影の合間にもピノを食べ続けていた井ノ原は、「チョコとバニラの組み合わせを考えた人は天才だな。今日は2箱分くらい食べちゃった」と満足げな笑顔を見せていたそうだ。WEBムービーとV6インタビューは、次ページに掲載。

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