【急性膵炎闘病記】2021/7/4の記録
<本日の病状概要>
・前回更新(6/30)から7/1だけ出勤、明日出勤予定
・睡眠が取れない日は不調、腹痛と頭痛
・うたちゃんと遊ぶとすごい疲れる
・おならが臭すぎるとママから指摘、客商売できないだでんだそうです
<生活の状況2021/6/30以後>
・ママは投薬治療で体調良くなってきた
・ママの体調不良と精神不安定のため、仕事時間制限
・うたちゃんは世間の情勢により幼稚園休園
~ママサポート中心の生活続く~
・精神的不安定に加え体調が良くなく、体調の悪い私がサポート。
<改善状況>
・うたちゃんが家にいるのでちょっと負荷が増える
・予定していることをこなせるようになってきた(完璧ではない)
・ブログや動画更新、体調を見ながら出来るようになった。
【入院の記録2021/4/12頃~入院中盤2/3】
入院中盤の症状
・背中を中心とした激しい痛み(若干緩和してきた)
・投薬のため精神状況が非常に不安定になる
入院中盤の治療(以前と同じ)
・急性膵炎に対し、点滴液により腐敗した部分を消失させる治療
・激痛に対し、点滴液により強力な痛み止めを入れる
・精神不安定に対し、点滴液により安定剤を入れる
治療による体調変化など(以前と同じ)
・いっさいの食事がないので強力な空腹感におそわれ続ける。
・強力な痛み止めのため、幻覚幻聴等の精神不安定。
・点滴を入れ続ける治療の特徴から来る、高頻度の尿意。
・高頻度の尿意(1~2時間に1回)のため睡眠はかなり浅い。
・尿の量を計測するため、かなりトイレが面倒。
・点滴治療ゆえ、トイレ以外動くことがない。
幻覚幻聴等の精神不安定の具体例(以前と同じ)
・睡眠時に光の点滅を感じる異常
・空調などの音が異常な音楽に聞こえる
・誰かから常に話しかけられている(助言的内容に聞こえる)
・すごいアイデアみたいなことが思いつき、すごい人間になった感じを味わう。
精神不安定のためかなりおかしくなった
・病室に来る先生の病状報告が怖すぎて恐怖になる
・恐怖感から病室にいられない
・幻聴の内容がいよいよ具体的になり入院拒否を言い出し始める
(レイヴ音楽のようなものがずっと鳴っている、激しい爆音が病院内をおそっている、秘密招待の音楽イベントを病院がやっていると思い込む、夜中に病室を行ったり来たりしている訪問者が(実際には存在しないにもかかわらず)すごい気になる、自分の寝息さえ幻聴に聞こえる、幻聴で大騒ぎする)
・以上の内容を家族や医師に伝え、退院の意思を示すが、治療の過程で起きる精神障害だと諭され入院を続ける。(解決のため家族と医師で会議した)
会議後の治療の変更
・痛み止め薬点滴の中止
・肺が浸水している旨を医師に伝え、対応する治療法(投薬)に変更
治療変更後の変化
・肺の浸水からくる呼吸器の苦しさが続いた
・精神不安定は数日続いて緩和