<転職年度2022年春>
コロナ禍で収入激減のため、同職種で転職をしました。
私はタクシー業界で10年くらい経験があるので、最大限経験を活かした転職となりました。
1)同一営業エリア
2)資本系が別であること
3)コロナ禍でも勢いのある会社
4)無理なく通勤できること
5)働きやすい(健康面や良い人間関係、モチベーション)
だいたい上記5項目が転職で得ることが出来ました。
今のところまったく問題なくハンドルを握って働いております。
転職しての気がつきです。
(まん延防止期間中→解除後の差はあるものの)
1)(ひまな乗り場保守から無線アプリ中心のフリーに転向で)営業回数が2倍以上
2)客単価が良いかつ、会社を指定してくださるお客さんが優しい
3)前職グループ会社から、現職グループ会社へ結構お客さんが移ってきている
4)点呼がしっかりしている。日報が合理的でわかりやすい
5)事務所社屋がきれい(特にトイレ)
今のところ順調に勤務を続けており、前職場のコロナ禍以前(2年前)の収入を超えそうです。(たぶんアプリのおかげ→目に見える客では無く目に見えない客を探す流しを研究中→アプリの売上で迎車料金が発生すると1日プラス20回としてプラス6000円<運賃含まず>)
今思えば(段階的に下がっていく保障給で)2年間よく持ちこたえた感じで、商業施設のひまなのりばさえ一時閉鎖されたし、保証給組と休まない組での売上格差の溝は元に戻りません。
追記)
日報について質問されたので追記します。
1)現職場は自動日報ではない。
2)自動日報は帰庫時の対面による日報記録(キャンセルや電子決済の確認)の変更作業が1人10分近くかかったり、日報記録の送受信そのものがあまり出来が良くなく、結構面倒(事務所が混雑し日報を出せなくて帰れない)だと聞いている。
3)自動日報の会社は、それとは別に個人的な売上記録を付けることを推奨(日報記録の変更作業のメモ)されていたり、かえってアナログ作業が多いと聞いている。
4)日報が合理的と思うのは、日報の記載事項に無駄が無いことや、アプリに対応した日報になっていること。